小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba  小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba  小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba  小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba

 

Guitarville Shibuya 2012/01/16のオンエア曲

 

M-1 Hocus Pocus / Focus

邦題「悪魔の呪文」。私を洋楽偏向にさせた曲。

昔、渋谷のOrgan BarでDJやった時にかけて須永さんにやめてと怒られた思い出があります。

 

M-2 Cat Scratch Fever / Ted Nugent

邦題「傷だらけの野獣」。テッド本人曰く世界で2番目に有名なギターイントロの曲。

1番目はもちろんSmoke on the Water。

日本ではともかく、世界的にみたら本当にそうなのかもって思う事もあります。

 

M-3 Rats In The Celler / Aerosmith

邦題「地下室のドブねずみ」。私、放送で「地下鉄の~」って云ってましたね。すみません。

この曲の云いようのないバランス感やエネルギーは奇跡的だと思います。

 

M-4 赤い靴 / 小野瀬雅生

2月8日発売のアルバム『六弦心 Vol.1』に収録されております。

アルバムの詳細はこちらでご覧下さい。

 

M-5 #9 Dream / John Lennon

邦題「夢の夢」。原題も邦題も曲の中身もぼんやりしております。

ただこの曲を最初に聞いた若い私はそのぼんやりにしてやられたわけです。

今聞いてもぼんやりがぼんやりを呼んで胸が苦しくなります。

 

M-6 Someone Saved My Life Tonight / Elton John

邦題「僕を救ったプリマドンナ」。この邦題は誤訳で、プリマドンナは救ってくれません。

救ってくれたのは、きっとシュガーベアーです。

「あなたは蝶、蝶は自由に飛ぶ、飛んでいけ、空高く、バイバイ」

この歌詞に中学生の私は完全に体勢を崩され、倒れ込んで、心に大怪我を負いました。

その傷は未だに癒えず、痛みがそのまま残っています。

歌詞だけでなく、ピアノにも、ローズにも、ソリーナにも、やられました。

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 

今年最初の放送は機材トラブルからスタート。

多いわねートラブル。

まあこれもギターヴィルらしいとご笑納ください。

今年もマニアックに自分祭りで参ります。

どうぞ2012年もGuitarville Shibuyaをどうぞよろしくお願い致します!