先日東京駅におりまして、少々時間が御座いました。

ふと思い出しましたのが東京駅地下にある東京ラーメンストリート。

そこにある『六厘舎TOKYO』は物凄い行列で知られる有名店。

六厘舎』が大崎で営業していた時に何度か行ってつけめんを戴いた事があるんです。

その頃も凄い行列で、その行列に近隣からの苦情がでて閉店したとかしないとか。

今その味を味わえるのはこの東京駅地下のお店のみ。

美味しかったのでまた戴きたいと思っていたのですが、なかなか叶いませんでした。

ここで思い立ったのも何かの縁。

行ってみましょう!


小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba-SN3N0823.jpg
 

並びました。

全然進みません。

30分。

1時間。

まだまだです。

1時間20分でようやく入店。

そこからつけめんにありつくまで10分。

合計1時間30分。

まあこんなもんですか。

少々腰が痛くなりましたが、本も一冊読めました。


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ご無沙汰のつけめんです。

追加トッピングなどはナシ。


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今や様々な亜流やコピーに溢れていますが、これがオリジナル。

超濃厚な動物系+魚介系。

海苔の筏の上に魚粉が載っているスタイル。


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麺は極太。

うどんかと思うほどの太さ。

口触りもイイんですが、噛み応えもしっかり味わえます。

麺が冷たいのを温かいスープにつけて食べます。

麺が温かいバージョンもあります。


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麺は一人前300g。

以前なら楽勝と云うか物足りないくらいだったのが、今は結構満腹至極。

胃が小さくなったんだなーと改めて実感致しました。


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何だか物足りないと思っていて見つけたのはスープの中に沈んでいたナルト。

これは上に載せておいて欲しかったなー。

ナルトがあってこそ、見えていてこその六厘舎のつけめんではないかしらん。

不満点は唯一これだけ。


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最後はスープ割りにして完食。


大満足であります。


質量共に文句なし。

最高最強のバランス感覚。

誰が何と云おうと、素晴らしいモノは素晴らしい。

イーグルスか、ドゥービー・ブラザースか。

美味しかったです! 御馳走様でした!


六厘舎TOKYO

東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1F 東京ラーメンストリート内

11:00~22:00L.O.

7:30~9:45L.O.(朝つけ麺営業)

無休