先日7月21日は土用丑の日。

五月下旬の気温と云う肌寒い日で御座いました。

土用丑の日と云えば、うなぎ。

どこに行ってもどこを歩いていても、うなぎ。

うなぎ、うなぎ、うなぎ。

これだけあちこちで目にすると天の邪鬼な私でも食べたくなります。

でもお店に入ってゆっくり食べる時間がありませんでした。

そんなわけでセブンイレブンでうな重弁当を買って戴きました。


小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba


一番安い750円のです。

他に1000円オーバーのお弁当があったのですが、なんだかねぇ。

それでこの750円のヤツですが、うーむ。

他のお弁当にすればよかったかなー、って感じでした。はい。


小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba


さてこちらはもっと前に戴きました『八つ目や にしむら』のうな重弁当です。

お値段は余裕で3000円オーバー。

同じうな重と銘打たれていても差は歴然。

って云うか比べるべきでないのは承知しておりますが、ね。

美味しかったです! 御馳走様でした!


うなぎと云えば、以前になんばの「いずもや」ってお店でうなぎを戴いた事があります。

こちらではうなぎと呼ばずに、まむしって云うんですね。

で、丼の御飯の中にうなぎが埋まっていたんです。

値段によってうなぎの大きさが変わるんですが、見た目は一緒。

これは私のバイブル『ベスト オブ丼 IN POCKET 』に載っていたのです。

この本に載っている一番安いのが500円。

私が食べた時(1990年代)はいくらくらいだったかな。

多分その500円だったはずです。

500円でもちゃんとうなぎ(まむしですけど)が美味しくて凄いと思ったのを覚えています。

残念ながら今はこのお店はありません。

ちょっと思い出したので書いてみました。


今年は土用丑の日が8月2日にもう一度あります。

もしまたうなぎを戴いたら記事を書きます。