2月4日、『安田忠夫引退興行』を観に後楽園ホールに行って参りました。
安田と云うプロレスラーに特別な思い入れがあったわけではないですが、
様々な巡り合わせがあって最後の試合を見届けると云う事になりました。
安田忠夫のなんたるかはネットで調べて下さい。
栄光と挫折。その言葉がぴったりの安田忠夫ストーリー。
プロレスの章はこれでピリオドを打つようです。
曙、維新力、吉江、高山、鈴木みのる、そして天龍。
そうそうたる顔ぶれが登場しました。
ごく間近で乱闘も観る事ができました。
高山カッコイイ。
鈴木みのるもカッコイイ。
でも安田もカッコ良かった。
出場した3試合とも負けたし、戦い自体も不甲斐なかった。
でもリングに上がる直前には眼がギラギラと輝いていた。
あの眼を観られただけでも満足です。
お疲れ様でした!