追記
以下のようにありましたが国語の意味が違います。誤解があるようですから文章をわかるように書きかえます。

コロナ陽性がでた飼い主さんが間違えて次亜塩素酸ナトリウムを犬にかけようとしていたのでこちらは止めた側です。



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コロナウイルス陽性がでた飼い主の犬のレスキューについて   実際に今日おきたこと

容易ではないことを書き残します。
自分に何かあったらお願いと
安易にまわりにお願いできないです。

犬に付着したウイルスを防護衣を着て取り除く作業からしなくてはなりません。




防護衣やゴーグル、長靴などなど
まわりが買いに走らねばなりません。

防護衣は上下、レインコートとし使い捨てとなりました。

消毒洗浄もシャンプーと同様なくらい洗い流しです。犬に触らないように離れて洗浄となりました。間違っても次亜塩素酸ナトリウムは駄目です。飼い主さんが間違えて犬にかければよいと思ってましたから止めました。

粘膜がただれ大変なことになります。病院から次亜塩素酸水をわけてもらい
離れた場所からの洗浄できる器具を用いての洗浄写真です。

室内からフードなども持ちだせません。
生体のみを室内に入らずに受け取り
室外にて消毒洗浄作業からです。

安易にボランティアでやるべきではないと思います。知識なく行動したら感染拡大となる恐れがあります。飼い主さんが入院が長期戦になった場合のことも話し合わなくてはなりません。

救急受診が必要な状況もありました。
費用はかかります。飼い主負担は必要です。
この消毒作業するだけでも買い揃えが必要でしたし行く側にもリスクを伴います。

とにかく感染を広げないようにウイルスを落とすことが大切です。

追記、防護衣の脱ぎかたも表側をくるむように脱いで密封しないとなりません。普通に脱いで表側を触ったら意味がないのです。
清潔不潔の観点で次の行動を考えておかないとなりません。