置き去りミニチュアダックスフンドの医療費明細です。支援者さまの了解を得て、募金残金を使いました。これで募金残金はゼロとなりました。


2頭の保護とダックスフンドの件が重なり、
ラテのところで預かりをしてくれました。

ダックスフンドは耳から膿がでている状態にて、
耳処置、内服薬しばらく継続、
血液検査もしました。

感染症がないかの確認もしていますが、
ラテにも不安な症状があり、確認のためにラテの検査もしてもらってます。


なぜに連絡がないのかわかりません。

捨てたとは考えたくない、と本当に悩みました。


小野さんが預かりをしてくれるなら安心、って奥様は私に言い、旦那様もよろしくお願いいたしますと、あの日の言葉、

ご家族で私を騙した、、と思いたくなくて、、
待ちました。

犬は飼い主さんたちを待っています。

3日の予定が、、facebookで毎日やりとりしていた方なだけに、、

犬を助けたいと言っていた人なだけに、、


ご家族に何があったのか、、


もういらなくなった、必要じゃなくなった、飼えなくなったって言ってくれたらまだどんなに心は楽だったか。

毎日毎日帰りを待ち、連絡をまち、
待つしかできない、待つという行為がどんなに辛かったか。

心は痛くて痛くてなりませんでした。



彼女のfacebookには可愛がっていた写真、、


それを見てはなぜ置き去りにしたの??
どうして??ばかりです。


外に捨てる残酷さもなく、小野さんが預かりをしてくれるなら安心、の言葉が思い出しては心はえぐられていく感覚。


犬は飼い主を裏切ったりしてないのに。。