ぱっくんのことご心配おかけしてます

1日3回病院に通って針刺しておしっこ抜いても自宅で七転八倒。

この子を保健所持ち込みした前飼い主のときにつくっただろうストーマ
。どこの病院でどんな状態で手術したのかなど今となっては情報がない状態。


七転八倒したときに苦しんでものすごい力が入ったのか、つまっていたストーマ(人工尿道)の穴から圧がかかったようで粘膜をやぶり他の穴が開通したようで、その瞬間、出血とたまっていたオシッコと、小さな粒が沢山出てきました。尿ろ結石になりかけのものか?

七転八倒で穴が開通したおかげで、
なんとか尿がでるようになったため、利尿剤を増量し、肺にたまった水を引いて呼吸くがとれてきました。

ただまたすぐ詰まるかもしれない状況で。
でも先生は、大学病院でのストーマ再建オペは、いまのぱっくんだと、術中死のリスクもあるので先生自体も乗り気ではない状態で。

打開策としてのかけでのオペということだったので、いったんキャンセルしました。

今後は、心不全悪化するかもしれないけれど、phコントロールにして尿ろのほうを優先順位で様子みましょうということに。

phコントロールにしたとたん皮膚は状態が悪くなり、、


咳はコンコンしてますが、呼吸の苦しさは止まったようです。


(Jak代表が里親として看取った)パスタが肺水腫で急変した直前のことを聞いてみたらぱっくんと行動が似ていて(何度も場所を変えて伏せして冷たい所にいきたがる)ぱっくんもあの呼吸くの前、玄関の冷たい所にいったり、何度も場所を変えて伏せして、、兆候は少し前から出ていたようでした。

尿もれでオムツ使うようになったのも、常に膀胱がでてる尿以上にパンパンで溢れてきていたのかもしれません。

また数日ですぐに詰まってしまうかもしれないし、そのまえに心臓がさらに悪化してしまうかもしれないし、バランスを見ながら利尿剤と食事量などコントロールして経過をみていきます。
それでも外にいかないと排便しない子なので、最近は病院に長めにいて病院の近くでいきませて排便促しています。尿がでないと腸も圧迫されて便もでなかったので。
だいぶお腹にたまっていたようです。

まだ安定しませんが、しばらくは様子みてみます。


お見舞い連絡ありがとうございます。1日3回の受診でいったりきたり。

診察開始前にみていただいて、
その時間にせん刺するために、利尿剤を朝は6時だいにかけ、
夜も23時に先生が対応してくださり、、

お返事返せてなくてすみません。
でも励みになりました。

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ぱっくんも10才で処分持ち込みされた子です。
前飼い主は、さんざん医療はかけてやったと言い残していったそうです。


栃木センターに2ヶ月で6頭めのシーズー収容されているそうです。
栃木の個人ボランティアさんから転載写真。







栃木は週に2回殺処分されているそうです。期限がきれたらすぐ処分だそうです。


ぱっくんのことで私は保護活動お休みしていますが、やはり聞いてしまうと心配なものです。

2ヶ月で5頭のシーズーも処分日まで譲渡希望はなく、個人ボランティアさん1人で5頭とも保護してくださいました。個人ボランティアさんも限界になってきています。

そして6頭目、誰が捨てているのか、、。

ぱっくんみたいなおとなしい子でも捨てられる状態は続いてるようです。


転載くらいしか今はお手伝いができません。
どこのボランティアさんたちも一生懸命助けようとしても限界になってきています。

捨てられる子が絶えない状態です。




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