アジアの象事情
いろんな国の文化や宗教性から動物事情を学んでこれからの活動のための知恵という財産を貯えていきたい。



以前インドの象のタクシー、のら象について記事にしたことがありますが

インドでは車の前が象、その前がラクダというのは普通の光景。荷物運搬に使われている。


タイでは車道ではなく歩道。
象道みたいのがある。

ヒンドゥー教では象はガネーシャ神
仏教国でも大切にされている。

タイでは、主にかわれていたり、
観光客を乗せてトレッキングしたり
象が働いている。

ここはタイ、バンコクからプーケット空港に飛び、さらにプーケットから北へタクシーで130キロ。



カオラックという自然と海が調和した素晴らしい土地

(地球の歩き方には載ってませんがおすすめのタイリゾート、東京について軽井沢に移動した感覚)

行き着けになった海沿いのバー
隣にいたオーストラリアなまりの英語を話す夫婦が行ってきなさい!とすすめてくれた。
バーにきたお客のわがままきいてくれる。
 「象の水浴び、一緒に入りたい」

お疲れさまってブラッシングすると
喜ぶ姿はかわいいラブラブ

象を働かせて虐待だ!、何て言う人もいるけれど、

象は1日50キロ以上の餌を食べる

餌を食べさせていくには働かなければならない。


人間の稼ぎの為に使われているように見えるが、そうではない、
象が食べていけるようにと
人間が象と一緒に働くのだ。

象の寿命は70年

性成熟を迎えるのが15才すぎ。
25才くらいで子供を産むと考えると人間と同じか。


一頭一頭名前がつけられ、
象と共に生きている人達が沢山いる。



昨年のタイの洪水

ここはアユタヤにある象園
観光客が来れなくなり象の食料がなくなったと、

十分な食料を食べさせてあげられなかったと象つかい、


象に乗ってくれることがこの子達の食料になるんだよって




観光客用の象にお金を出して乗ってくれることで1日一頭50キロ、10頭で500キロの餌をまかなえてるんだよって。

言葉を聞き分ける象

音楽に合わせて踊りだす象

感情豊かで本当にかわいい存在

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さて
日本の犬に対する現実


Jakで引き出した爪が足にささり貫通した状態で飼い主持ち込みされた五歳シーズー





皮膚の流血するほどのかゆみは、
かいせんも、アカラスもマイナス。

肌に優しい洋服を着てないと血だらけになるため、土日、目の見えないペキニーズぼーちゃんの里親さんのジャスミンさん家で手作り洋服作製
のためプチステイとのこと。

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