近所の四年生の子がひとりでうちにきてピンポーン。

ぽとふママさんみたいに保護活動をしたい。 病気のあるワンちゃんを引き取りたい、ママたちは仔犬がいいっていうけど私は保護犬をみてあげたいな。

といいにきました。

パロンくん(パフ)や幸くんをみて助けてあげたいと毎日思っているとのこと。
毎日毎日保護活動のパンフレットをみているとか。


センターに見学にいきたいと希望、大きくなったらねと答える。


この子は幸くんのお散歩練習をやってあるけるようにしてあげたい、といってくれた子。病気の犬こそ私がそばにいたい、と。

もっとパンフレットが欲しいのだというからJAKの代表さま、その子にあげましたら毎日開いてると。



さらに朝、小学6年生のお嬢様がいる方とお散歩ご一緒させていただいた。

その子は立教女学院の小学校に通う。

学校でエアーデルテリアを飼い、命の学びとして希望者が飼育係をするとのこと。犬の散歩も教育の一貫なのだと。

アニマルセラピーにもなり学校で犬を通した学びをしてくるのだと話をしてくださった。


最近は小学校から命の学びがあるのですね。素晴らしいことです。


小さな頃から動物をケアする喜びをもつ、素晴らしいことだと思います。

犬を通し誰とでも話をし自分の意見がある小学生、なんだか感動しました。