ご支援金からの医療費使い方、シーズー特有な出費、懐かしの支援金プロジェクト

頂いたご支援金、まずは引き出したシーズーの健康診断、避妊去勢費用となります。

そして短毛犬種にない、シーズーはトリミングにお金がかかります、こちらは預かりさんが個人負担。フードなどの生活用品も預かりさん個人負担。皮膚疾患が多いシーズー。

（引き出したシーズーは顔もみえないくらいに、口があかないくらいの毛玉に覆われています）

トリミングもフード選びもシャンプーさえも気を使わないとならない、美容というよりトリミングさえもが健康管理なかんじです。

シーズートリミングは平均8500円、これに毛玉料金やマイクロバブルが加算。

もちろんtomoさんのお店など協力店もありますが、遠方で四頭預かりさんなどは毎月大変。

ご支援金はほんとに医療費のみ。それでもオプションは預かりさんが個人負担してます。中耳炎の洗浄液や漢方処方も預かりさんが個人負担。

血液疾患のにゅうちゃんや、ノフ君、足切断オペをするか検討しているカール君など医療費がかかるシーズーたち、

ハピ、なつき、コモンなど目の見えないシーズーもいます。ハピやコモンは病院に通っています。

傷病犬でも高齢犬でも引き出すシーズーレスキューネットワークAngelstale

若くて健康で、里親だししやすい犬ばかりを引き出せば団体としては成り立つのでしょうし、ひとつの方法かもしれません。でもシーズーレスキューは引き出されにくい里親がつきにくいシーズーこそ引き出しています。預かりさんの日記みていただくとわかるのですが一頭のケアにも大変です。（まるママ
にリンクします）

医療費捻出のために、昨年は私がアメブロで作品つくりしてる方々をスカウト！
作品を買い取り支援金プロジェクトしたり、

（タマちゃんさんシュシュからスタートして、毎月いろんなグッズがでました）

（髪いわいてます）

（ビーズリード今日も使ってますよー）

（みぐさん器用だよね）

（こちらのお薬ケースはかなり便利で、ぱっくんの心臓薬管理に重宝してます）

まだまだプロジェクトグッズありましたね。

シーズーグッズ販売も開始したり努力はしてきましたが、出ていく医療費、収容は絶えていかない状態、

これでまた傷病シーズーが収容されたら引き出しストップもやむ終えなくなってしまう。

捨てる人をやめさせなきゃ、それには子供のうちから動物をケアする喜びを学ぶ、そんなイベント？支援金プロジェクトお子さまに作成してもらい動物のためになるんだよと教えていく？（私の里親さまが現在計画中）

いろいろ考えてますよ♪

〇〇から犬をレスキューしました！現地からはお金をもらいません！といって支援金は集め、犬は個人のかたに任せる、というやり方をしてる方もいますねぇ、

でも犬を飼う責任として私達は里親さまから医療費の一部はいただくようにしています。それさえ出せない、というかたには今後の長い年月飼う責任能力がないのかな？と、その子のためにどうなのかな？と判断しています。

私は仕事で行けませんが、本日は里親会です。