シーズーレスキュー動物愛護センターからの保護日記。‐指揮者ピアニストシーズーと音楽や、看護日記、海外リゾート発掘記と共に‐-201003191150000.jpg

どこまでも美しい葬送行進曲。ショパンのソナタのなかでも心に染み入る音色。
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一年前のいま頃は病室お泊まりな日々。

世田谷と成田の往復な毎日、でもあったかくて

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毎日があったかくて


いつも通った成田までの道のり、いつも通った病室


こんなあたたかな日はあのころを思い出しちゃう

昨年ブログをはじめたころ3月8日記事が最後にすごした時間。血圧60台になり横でアップした記事。


あの日々のなか東京芸大博士リサイタルで翔子ちゃん(私のアメンバーの川崎翔子ちゃん)が弾いてくれた葬送行進曲は涙がとまらなかった。


もう通うことのない病室には沢山の最後の思い出


一緒に聴いたカチューシャの唄のCDはいまだとりだしてないまま。


病室からアップしていた記事たち。


充実してたな、


1日1日が大切で、
病室が安心できる場所


一年であたしはずいぶん変わってしまった


葬送行進曲弾くときくらい美しい気持ちでありたい


あんなあたたかな日々がまたあったらな。


そばにいたがるんじゃなくて、あったかな感覚がほしいだけだよ。
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もう二度とは戻ってこない日々たち、たまには振り返ったっていいじゃない。