シーズーレスキュー動物愛護センターからの保護日記。‐指揮者ピアニストシーズーと音楽や、看護日記、海外リゾート発掘記と共に‐-2010102216230000.jpg
10月に引き出したシーズープードルミックスのらいちゃん☆

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トライアルののち正式譲渡となりました\(^o^)/

ユトリーヌの〇〇さん(私の誕生日祝いをしてくれた前前々記事のじじいのこと)をらいちゃんは大好き☆
なのでユトリーヌ会員さんにもなるとのことじじいさまに伝えました。
(トラウマを抱えたらいちゃんのトリミングは困難を要します。ユトリーヌのスタッフさんたちが理解してくれらいちゃんにも伝わっていったようです)

センターで迷ってブログ書いたね、〇めちゃんや〇〇さんが共犯になってくれて
それでも迷う私をユトリーヌのじじいこと〇〇さんが後押ししてくれた。


また不思議なご縁で
らいちゃんが飼い主持ち込みされたことたまたま聞いて、その日たまたまセンター近くを通りすがり、見るだけの予定で、、
引き出すつもりなかったのに、

らいちゃんが嬉しい嬉しいと抱きつくようにしてきて
譲渡対象とはならない犬だと聞き、

置いてきたら確実に処分だと知り、、、
困っていたら

一緒に助けようよ、頑張ってみてだめなら一緒に泣いてやる、とあさりまん買ってくれたじじいが言った。

なのにじじいが私に怖くて厳しくてね、、言葉はきついし、、らいちゃんと一緒に泣かされたのは私。


それがよかったみたいで、じじいに怒られ悔しくて車の中で泣き出した私にらいちゃんが頬ずり。
泣き止まない私にらいちゃんがペロペロ。

あんなに犬の優しさ感じた日は初めてだった。

正直な話とても難しい犬だった。
人間の手を怖がり、でも唸りながらもハウス!は完璧。極端なさみしがりや。さみしくて歯を向けてきたり。

トライアルだしにも時間がかかり一度はトライアル断念。

それでも里親さんはこの子だけをみて待っていてくれた、心かわりもなく、待っていてくれた。
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この子を引き出してからトライアルに出るまで里親さんも新婚旅行、年末年始など大きな行事はありそれでも心かわりもなく、らいちゃんに会いにきてくれてこの子の問題を含め大きな気持ちでお迎えしてくださった。


私だけだったら救えなかった命、ユトリーヌの〇〇さま、スタッフさまがたありがとうございました!

そして会員ワンコとしてまたよろしくお願いします。
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追伸
ちなみに中型犬ミッキーの里親さまはくるみさん。

チワワのすももちゃんのしつけをユトリーヌの〇〇さまから教わり現在徹底的に同じ態度で向き合い改善中。

すももちゃんをみて飼い主が吠えさせてる吠えかただよねと〇〇さまがいった一言はあたっていたようで、。

くるみさんのブログにご実家でのミッキーの様子、ご自宅でのチワワすももちゃんのしつけについて記事だされています。

吠えにいくのも、やれやれいけいけ~とあおってしまっていた態度から一転、現在は吠えなおしに教わったこと徹底的にされてるそうですよ。