シーズーレスキュー動物愛護センターからの保護日記。‐指揮者ピアニストシーズーと音楽や、看護日記、海外リゾート発掘記と共に‐-2011010711150001.jpg
グリフォン、メス

トリミングではなく、毛を抜いていくプラッキング犬種です。

プラッキングしてもらいました。

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めちゃくちゃおとなしいです、まったく吠えません。
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シーズーで言うとピコちゃんみたいな。
28日年末処分で助けるとした子です。

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問題が発生しました、ヒートという情報がなかったのです。

うちで預かりできず、引き出した中型犬ミッキーは未去勢オス。

今預かりいただいてるサロンでも一緒には置けず。

ヒートのにおいは犬にとっては人間以上だそうで、場所をはなしてもオスが落ち着かない状態となってしまうようで、、。


明後日予定していた避妊も中止、急遽預かりさんが新幹線で迎えに来てくれることになりました。

ミッキーをどうするか、ヒートのにおいに落ち着かない状態のようで、急遽移動をせざるを得ない状態です。

引き出し直後、受診やトリミング、去勢避妊だし、お宅移動、労力も時間もお金も使います。

それだけに保護犬に理解がないと引き出しは難しいことですね。

手をかけて労力使っても里親だしにうまくいかないこともあります。

でもセンターに収容される犬は多く、期限に追われ、綺麗事ではやっていけないですね。

一頭引き出しにも本当にあちこちに行かねばならず搬送するのは大変です。そのぶん引き出した子には愛情は湧いていくんですけどね。


うちのメルセデスちゃんは当て逃げされるし、たまには私にもいいことないかなあ・・。 しゅんしょぼんとしてます。