以下センター名前は書けませんがセンター許可画像です。(念のため転載は不可とさせてください)

本日この中から一頭だけの命を救うのが心苦しく、悩んだ末に引き出してきたのが前記事の写真の子。
以下の中型犬雑種たちは期限切れや飼い主持ち込み。いつ処分になるかわかりませんが、とにかく望みがあるなら、と思いアップします。外飼いとなりますが、一番目の子だけは人間になれるまでは室内飼いができる方がいれば、とのこと。
雑種ばかりが処分待ちとなっています。

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野良犬だったようです。 人から少し離れてお座りするようです。オスです。

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出してよ出してよ!が印象的でした。グレーっぽい色です。産まされ捨てられた様子。メスです。

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黒柴犬雑種、おとなしかったですが、柴犬が入っているためきつさはあるかもしれないとのこと。オスです。

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七ヶ月の柴犬雑種、飼い主引っ越しによるセンター持ち込み。まだはちゃはちゃしてます。オスです。


今日引き出してきた子は、飼い主さんが、、なんと書けばよいのでしょう

俗にいう
お縄と表現するしかないのですが、

飼っていた三頭はセンターに他者によって連れてこられました。

一緒に暮らしてきた三頭のうち一頭は殺処分、もう一頭は譲渡され、そして残る一頭でした。

事情はわかりません、交通事故等起こしてなのかもしれないし・・。

切ないですね。

三頭を心配したでしょうに。犬好きな方なんでしょうに。処分された子は、17歳でした。そこまで家族だった子、一番心配をしただろうな。

一番のお兄ちゃん犬だしもしかしたら処分されたことも知らないかもしれない、事情はわからないけど、さらなる処分をくいとめられたこと、引き出すはずだった子に飼い主がきたこと、何かの縁かもしれません。

年末のあの胸騒ぎ、私が見た夢、夢がなかったら28日ファックスして処分くい止めてなかっただろうな・・。