一年前、きっかけはまるママのブログでした。
たまたまシーズー、と検索したらまるママがその日に書いたブログの単語が検索ヒットしシーズー里親とでてきました。
（はじめて引き出したみゅうちゃん）
まるママのブログから特に搬送がいない、仕事の合間に病院受診など行く状態、困っているという記事、東京都に関してはまるママひとりで引き出し搬送をしていると知り、少しでもお手伝いできたらとメッセージしたんです。
（人懐っこいくーちゃん、かわいかったなあ）
それからは皆様が知る通り、本当に大変でした。
（１日違いで引き出した二頭は違うセンターから。一緒に譲渡。とら、あつ。二頭いっきに別々のセンターからでしばらく預かりも大変でした）
引き出しのための講習を受けているのも以前はまるママと私しかいなかったため、期限に追われる毎日。
特に次から次へとシーズーは捨てられ
引き出し、トリミング出し、トリミング迎え、病院受診、去勢出し、迎え、トライアル出し、ずっと頑張ってきたつもり。
（パスタ、持ち込まれたその日に引き出してうちにきて大混乱してたね）
預かりも何頭もしてきた。
あねもねさん、まるママとはほぼ毎日連絡をとり、一緒に頑張ってきた大切な存在。
（一緒に引き出したもも、はな。この時うちに三頭預かり、計五頭。うち一頭は毎晩の病院通い。当直ばかりの夫のたまにの休みも動物病院。先住犬のこと、家族のこと、考えてる？と家族ともめることに）
協力医のひとつも自分で探した。値段交渉も自分でした。
（点滴に毎晩通ったかおちゃん、私も辛かった）
この協力医に行くまえは、世田谷から多摩や城南島引き出し、神奈川県の日吉の先にあるトリミングサロン、病院だし、迎え、預かりさんへの搬送。
（二匹の猫、捨てられてるのを発見し預かる、とらあつの里親様がのちに里親だしをしてくださった）
朝８時半に家をでて、自宅戻りが22時。トリミングだしの間も自宅までの往復三時間戻るわけにもいかず、ずっと待っていた。
（ぱっくん預かりに。心臓が悪く夜中もゼイゼイ、。赤ちゃん猫たちもいて、ぽとふ達も不穏に。眠れない日々にとうとう泣いた）
１日の走行距離は150キロを越えた日だった。
これでは続かないと思い世田谷区内での協力医を自分で探した。
（プードルきなこ、去勢のためにうちへ。トライアル失敗もあり、軽井沢で泣いた）
（つなちゃん。この時はぱっくん、猫たち、支援金プロジェクト発足、ぽこやピピたちのお見合い設定、12年可愛がった愛鳥との別れ、度重なるシーズー収容、きなこのこと、精神面はいっぱいに。誰かに手伝って欲しかった。まるママやようこりん、小春さんが搬送手伝ってくれた。つなちゃんをあねもねさんの娘様は大好きで里親だしは辛かったと。でもいい経験をしたよね、〇〇ちゃん）
（日野橋飛び出しシーズーあさりちゃん。ウシママが連絡をくださり、保護主さまとセンターに連絡をとり、センター行きなく保護できた。失明しかけて心配だったあさりちゃん。）
（当初うちで様子をみたコモン。目が見えなくても生活のリズムをつくることでケアは問題なかった。見えなくても生きてる温もりの感じられるコモン。）
（動揺していて引き出し画像とりわすれたヴィンディ引き出し。重かった。体重13キロ、そしてセンターで死んでしまいそうだと言われ横たわる文月を目撃、ウジに皮膚を食べられセンター獣医さん四人がかりの処置中。もう生きられないと言われヴィンディを連れて帰宅。写真は文月の真夜中自宅トリミング。ウシママさんが協力してくれた）
（チキを引き出し病院にて。チキ、ぽとふ達、ミニチュアダックスりお、るるを連れて海へお散歩ボランティアしたな。この頃は文月がいてチキがいて、文月が戻り、ぱっくんが戻り、と毎日病院やトリミングと交互に違う犬の預かり。）
（さき、引き出しの時センターで飼い主持ち込みの人達と遭遇してしまう。20分のあいだに尊い命は七組もの飼い主によって持ち込まれた。お子様連れもちこみ、何かおかしい世の中）
（ラブちゃん引き出し。引き出し直後外にでられて嬉しかった様子。はしゃぎまわるラブ）
（小悪魔ヴィンクさまとの関わり。預かり、HINAちゃん宅搬送、預かり、里親だし。）
間には、リオルル出し、里親さまとの連絡、プロジェクトの仕事、預かりさんへの対応、病院とのやりとり。
とにかく目まぐるしい日々で仕事も入れられなかった。
でも夫からはお小遣いはもらわない主義の私。足を痛め、さらに働けないときは保護活動に家族が激務で働いたお金を使うのが苦しいと思った。
（シーズープードルミックスらいちゃん。この子の引き出しも賛否両論あるようですが、殺処分確定だった命。命の連絡をセンターととってきた私。確認に行けば置いてくることはできないよ。自分がやってる支援金プロジェクトの一部でさえも、この子のために医療費使うことはいけないことなの？ミックスだから？と疑問・・）
助けたい命は沢山だけど、いろんな地域に行き、都内での里親探しが困難なんだなあと知った。
何も都内や都内近郊につれてきて里親探ししなくても・・というお言葉をいただいた意味もわかった気がします。
大変だった一年。毎日が追われてました。本当に。
でも、沢山の命を助けたぶん、私はみじめな気持ちな今。。
助かりにくい子を助けてあげたい、環境も皆様がおっしゃるとおり考えてあげたい。その子にとって本当に幸せなこと？他の方法はないの？
引き出すことで次のシーズーはどうなるの？あきらめるの？
地方からも助けてのメッセージの山。。
助けられない命があるぶん慎重に考えるようになりました。
医療費だって大変な問題。
代表、副代表は医療費捻出に頭を抱えています。
預かりさんも専業主婦の方にとっても一頭増えると大変な負担。旦那様に頭を下げて医療費たてかえしています。
だから簡単に、飼えなくなりました、エンジェルズテイルで引き取りできますか？してますよね？はやめていただきたい。
そんなことに手を貸してるわけではないのになあ。そんな見方をされてるの？
たまたまシーズー、と検索したらまるママがその日に書いたブログの単語が検索ヒットしシーズー里親とでてきました。
（はじめて引き出したみゅうちゃん）
まるママのブログから特に搬送がいない、仕事の合間に病院受診など行く状態、困っているという記事、東京都に関してはまるママひとりで引き出し搬送をしていると知り、少しでもお手伝いできたらとメッセージしたんです。
（人懐っこいくーちゃん、かわいかったなあ）
それからは皆様が知る通り、本当に大変でした。
（１日違いで引き出した二頭は違うセンターから。一緒に譲渡。とら、あつ。二頭いっきに別々のセンターからでしばらく預かりも大変でした）
引き出しのための講習を受けているのも以前はまるママと私しかいなかったため、期限に追われる毎日。
特に次から次へとシーズーは捨てられ
引き出し、トリミング出し、トリミング迎え、病院受診、去勢出し、迎え、トライアル出し、ずっと頑張ってきたつもり。
（パスタ、持ち込まれたその日に引き出してうちにきて大混乱してたね）
預かりも何頭もしてきた。
あねもねさん、まるママとはほぼ毎日連絡をとり、一緒に頑張ってきた大切な存在。
（一緒に引き出したもも、はな。この時うちに三頭預かり、計五頭。うち一頭は毎晩の病院通い。当直ばかりの夫のたまにの休みも動物病院。先住犬のこと、家族のこと、考えてる？と家族ともめることに）
協力医のひとつも自分で探した。値段交渉も自分でした。
（点滴に毎晩通ったかおちゃん、私も辛かった）
この協力医に行くまえは、世田谷から多摩や城南島引き出し、神奈川県の日吉の先にあるトリミングサロン、病院だし、迎え、預かりさんへの搬送。
（二匹の猫、捨てられてるのを発見し預かる、とらあつの里親様がのちに里親だしをしてくださった）
朝８時半に家をでて、自宅戻りが22時。トリミングだしの間も自宅までの往復三時間戻るわけにもいかず、ずっと待っていた。
（ぱっくん預かりに。心臓が悪く夜中もゼイゼイ、。赤ちゃん猫たちもいて、ぽとふ達も不穏に。眠れない日々にとうとう泣いた）
１日の走行距離は150キロを越えた日だった。
これでは続かないと思い世田谷区内での協力医を自分で探した。
（プードルきなこ、去勢のためにうちへ。トライアル失敗もあり、軽井沢で泣いた）
（つなちゃん。この時はぱっくん、猫たち、支援金プロジェクト発足、ぽこやピピたちのお見合い設定、12年可愛がった愛鳥との別れ、度重なるシーズー収容、きなこのこと、精神面はいっぱいに。誰かに手伝って欲しかった。まるママやようこりん、小春さんが搬送手伝ってくれた。つなちゃんをあねもねさんの娘様は大好きで里親だしは辛かったと。でもいい経験をしたよね、〇〇ちゃん）
（日野橋飛び出しシーズーあさりちゃん。ウシママが連絡をくださり、保護主さまとセンターに連絡をとり、センター行きなく保護できた。失明しかけて心配だったあさりちゃん。）
（当初うちで様子をみたコモン。目が見えなくても生活のリズムをつくることでケアは問題なかった。見えなくても生きてる温もりの感じられるコモン。）
（動揺していて引き出し画像とりわすれたヴィンディ引き出し。重かった。体重13キロ、そしてセンターで死んでしまいそうだと言われ横たわる文月を目撃、ウジに皮膚を食べられセンター獣医さん四人がかりの処置中。もう生きられないと言われヴィンディを連れて帰宅。写真は文月の真夜中自宅トリミング。ウシママさんが協力してくれた）
（チキを引き出し病院にて。チキ、ぽとふ達、ミニチュアダックスりお、るるを連れて海へお散歩ボランティアしたな。この頃は文月がいてチキがいて、文月が戻り、ぱっくんが戻り、と毎日病院やトリミングと交互に違う犬の預かり。）
（さき、引き出しの時センターで飼い主持ち込みの人達と遭遇してしまう。20分のあいだに尊い命は七組もの飼い主によって持ち込まれた。お子様連れもちこみ、何かおかしい世の中）
（ラブちゃん引き出し。引き出し直後外にでられて嬉しかった様子。はしゃぎまわるラブ）
（小悪魔ヴィンクさまとの関わり。預かり、HINAちゃん宅搬送、預かり、里親だし。）
間には、リオルル出し、里親さまとの連絡、プロジェクトの仕事、預かりさんへの対応、病院とのやりとり。
とにかく目まぐるしい日々で仕事も入れられなかった。
でも夫からはお小遣いはもらわない主義の私。足を痛め、さらに働けないときは保護活動に家族が激務で働いたお金を使うのが苦しいと思った。
（シーズープードルミックスらいちゃん。この子の引き出しも賛否両論あるようですが、殺処分確定だった命。命の連絡をセンターととってきた私。確認に行けば置いてくることはできないよ。自分がやってる支援金プロジェクトの一部でさえも、この子のために医療費使うことはいけないことなの？ミックスだから？と疑問・・）
助けたい命は沢山だけど、いろんな地域に行き、都内での里親探しが困難なんだなあと知った。
何も都内や都内近郊につれてきて里親探ししなくても・・というお言葉をいただいた意味もわかった気がします。
大変だった一年。毎日が追われてました。本当に。
でも、沢山の命を助けたぶん、私はみじめな気持ちな今。。
助かりにくい子を助けてあげたい、環境も皆様がおっしゃるとおり考えてあげたい。その子にとって本当に幸せなこと？他の方法はないの？
引き出すことで次のシーズーはどうなるの？あきらめるの？
地方からも助けてのメッセージの山。。
助けられない命があるぶん慎重に考えるようになりました。
医療費だって大変な問題。
代表、副代表は医療費捻出に頭を抱えています。
預かりさんも専業主婦の方にとっても一頭増えると大変な負担。旦那様に頭を下げて医療費たてかえしています。
だから簡単に、飼えなくなりました、エンジェルズテイルで引き取りできますか？してますよね？はやめていただきたい。
そんなことに手を貸してるわけではないのになあ。そんな見方をされてるの？