シーズーレスキュー動物愛護センターからの保護日記。‐指揮者ピアニストシーズーと音楽や、看護日記、海外リゾート発掘記と共に‐-2010081402070000.jpg
心が不穏なのでお部屋をイスラムな雰囲気にかえてみた。

イスラム建築をもつ国が大好きな私。
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イスラム文化の国では、漆喰や、大理石の冷たい床にこんなラグをひいてる、シルクの手織りラグ。

ヒンドゥーの国では、動物、特に像や孔雀や、ガネーシャが使われたり。

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うちや実家にはこんなラグやタぺストリーが沢山。

ネパール、カトマンズではお買い物しまくり、支援金プロジェクトにしていた私。

日本で買うとデパートで数万円するものもあちらでは価格数千円単位だから、国際協力フリマではシルクの像のクッションカバーなどすごい勢いで売れた。


パシュミナショールなんかも沢山の色もってる。

ヒマラヤに生息するヤクのセーター、

などなどいろんな物をそろえたな。

昔、ネパールへの支援金プロジェクトにしていた物品をだし、模様替え。


アジアに行きたい、中東に行きたい、今すぐ飛んでいきたい。

アジアに行くと毎回、心が洗われる私。

ホタルの舞う夜空にまた逢いたいな。

毎年この時期はネパールのホスピスの子達に会いにいってたんだな。


なんにもない国だからこそ夜空やホタルや、動物の声や、お香のかおりや、民族音楽など全身の五感が満たされた。

物にしか満たされない、簡単に手に入るものばかりのこの国にないものばかりつかめた。


模様替えしてお香をたいていたら、そんなこと思いだしというか全身の五感に感じ、こんな感情が沢山あったら豊かなのに、と思ったり・・。


模様替え、大掃除、されてみてくださいな。

今必要なものが何か見えてきますよ。