わたしの友人であり、恩人であり、東京藝術大学首席ピアニストであり、現在東京藝大のアシスタント

をしている川崎翔子 ちゃんからのお知らせ転載です。


メディアに便乗---!テーマ:ブログ

川﨑(川崎)翔子のブログちゃん。-Image355.jpg

7月24日土曜
六本木一丁目駅直結
オフィス設計ホールでのモーツァルト協奏曲のコンサートのお知らせを、

日経新聞夕刊に、
載せてくださいました!!!

こんなに、ビッグに…!!!

写真家松原康之さんに、ステキに写真を撮っていただいたにも関わらず、あー私ったら前髪短すぎ…!!!


コンサートは1時と5時開演の一日2回公演です…!

ピアノソロも弾かせていただきます♪


みなさまいらしてくださいね…☆

私までメッセージか、オフィス設計03-5545-1101へご連絡くださいませ。

翔子




こちらの会場本当に素敵です。東京の景色が見渡せるガラスばり空間での響き。

コンチェルトですって。夏色モーツアルト楽しみです。

ソロでは、ショパンの雨だれだよね?翔子ちゃん。

私がイタリアでルイサダ先生に習った曲だあ。

どんな表現をつけるか楽しみ。

ショパンがまよるか島で恋人ジョルジュサンドと過ごした日々のなかで、妄想に取りつかれたように

書いた曲。

甘い旋律のなかに悲しみ、不安、39歳で亡くなったショパン。

cis moll(嬰ハ短調)に転調したあたりフォルティッシモでのショパンの不安は溢れたのか、

激しい雨は本当に降っていたのか?

左手の雨音なのか、心臓のドキドキ鼓動なのか、わたしもこの曲には思い入れがあり、

溢れるものを抑えきれない時に弾くといいですね。

私には左手の感情、右手の感情が感情と現実に聴こえ、あわさったところでショパンそのものに

なったような気がします。