シーズーレスキュー動物愛護センターからの保護日記。‐指揮者ピアニストシーズーと音楽や、看護日記、海外リゾート発掘記と共に‐-201006010910000.jpg
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昨晩は赤ちゃん猫救出に際し、アドバイスありがとうございました。

昨夜、捨てられていた神社の隣に住む軒下に入って下さった男の子達のお母様から以下メール頂きました。
『ホントに、大切なものを猫ちゃん達に教えてもらったと思いますキラキラ

私も子猫の育て方サイト見ました。
大変なんですねあせる

母親のそばに居たかっただろうに…と考えると、あの子達もかわいそうです汗

今日、子供達ともう一度小さい命について、じっくり話し合いたいと思っています。

お声かけてくださって、本当に良かった。』

このような連絡がありました。

私達大人にとっても生涯忘れることのできない経験。
命について親子で話をされるそうです。

猫ちゃんは、男の子にしっかりしがみついていました。それだけに男の子は、自分にしがみつくこの子を放すことは辛かったね。

帰ってから泣いてしまわれたそうです。

でも本当に大切な学びができたと思います。

学校では教わらない、守ってあげたいという感情。

学校から帰宅されたら、沢山お母様と命を育てること誰かを守ること、手を差し伸べる勇気、話し合われてくださいね。

猫ちゃん達は、私が守り、命を安心して託せる団体さんを通すなどして必ず命をつなげますから。

ありがとうね。