みなし機撤去直前に色々なところへ旅したのですが、そのときの映像が見つかったので少しずつアップしていこうかと。

まずはベタですが永遠の名機「フィーバークイーンⅡ」を!

ホールで撮った映像なので雑音がたくさん入ってますが、それも味ということで(o^-')b
音量注意です!



ハズレ!?



大当たり後のお楽しみ!



※機種解説(マニアックな話なので、読まなくてもいいですよ)

この台の一番の特徴は「二段階判定」でしょう。
現在のパチンコは一発判定。スタートチャッカーに玉が通過した瞬間、当たりか否かが決定します。
ところがクイーンⅡはまずは約1/11でリーチ発生の抽選。
その後1/23(ダブルリーチは1/11.5)の抽選に当選すると大当たりとなります(大当たり確率は約1/254)

この1/23の抽選は中リールの停止位置に連動していて、その結果がリール停止位置からからほぼ分かるのが特徴です。
中リールは停止位置が21コマあり、リーチ時は当たりの位置が(たしか)乱数「0」になるようセットされます(例外あり)。
ただし大当たりの前後は1つずつ振り分け乱数が多く、結果乱数は「0~22」の1/23というワケです。

つまり、大当たり位置が2つに増えるダブルリーチは本当に大当たり確率が2倍となるので興奮必至です!


さらに、大当たり後の全ての保留玉はリーチが掛かると7割程度の確率で中リールの停止位置を「0」に書き換え…連チャンが発生となります。つまり保留玉のリーチはドキドキです。


しかし、「右上がりJOKER、右下がりJACK、上段エース、下段FEVER」の4種類はなぜか大当たり時の乱数が「1」となるようになっていて、書き換えが起こると100%当たらない(うえに乱数が「0」なので必ず惜しい場所でとまる)のです。


もし保留玉でこのリーチが当たった人は、「書き換え抽選をハズす」→「1/23の抽選に当選する」という通常以上に厳しい抽選を通過したことになります。


これより詳しい映像や解説はnobさん のブログがオススメです。
この方のブログは本当に素晴らしく、自分は見ると数時間見入ってしまいますよ。


※内容に間違いがあれば突っ込みのコメントお願いします(なるべく優しくw)。


では、また!