国際空手道連盟極真会館
東京城南京浜支部
2024年夏季極真ルール組手競技支部内交流試合

出場者27名
スタッフ
深野 浜田 平澤  中村 廣田 中山

スタッフの皆さんいつも本当にありがとうございます。


小学生高学年の部 出場者6名

現5年生は、たくさんの道場生が入門した世代でけっこう頑張って試合に出場する子も多かったのですが、やはり時間が5〜6年経つうちに辞める子、続けているけどあまり試合に出ない子、頑張って試合に出続ける子に、淘汰されて行ってしまい、今の出場者に落ち着いてしまいました。
今の出場者は少ないですが、頑張って試合出て残って来た人達なので、レベルは高くなっていると思います。

怜生は、上段回し蹴りで技有りを取る技術が凄く良いと思いますが、接近戦での細かい技があるともっと良いと思います。
自分の足りない部分を手に出来るようこれからも頑張って稽古に励んでほしいと思います。

陸翔は、怜生から技有りを先に取ったので今回こそ大ブレイクかと思いました。
結果は負けてしまいましたが、着実に力を付けています。
合宿やセミナーにも申込んでいるのですが、これからも頑張ってくれると期待しています。
センスは抜群なので、大きな試合にも挑戦して欲しいと思います。

真白は、とても良かったです。
強いフックと下段回し蹴りでしっかりと前に出る事が出来ていました。
ガードが下がるくせがあるのでそれを先ずは直してほしいと思います。

健は、本当に良く頑張りました。
途中かなり技が効いてしまったようですが頑張って最後まで戦いました。
一生懸命に稽古に来ていますし、頑張って試合にも出ているので必ず強くなると思います。
これからも期待していやす。

小学生高学年の部 優勝 馮旭

実際は3年生ですが高学年の部に挑戦しました。5年生と試合をしてもまだ頭1つは抜けているように感じました。
しっかりと考えて試合が出来ていたと思います。反則も取られたらすぐに切り替えていたので、そこも良かったです。
1つ課題だあげるとするとパンチだと思います。
もう少し思い切りの良いパンチを打てるようになればもっともっと良い組手が出来るようになると思います。
次の目標に向かってさらに頑張って欲しいと思います。


小学生高学年の部 準優勝 松井真生

しっかりと自分の組手が出来ていました。
安定して良い試合が出来るようになって来たので、とても良かったです。
しっかりと回って戦えていた事や相手の隙をついて横蹴りなどの上段の技を素早く出せていたのも良かったです。
試合を見ていて、まだまだ伸び代があると思いました。
しっかりと努力して行けば、今年は大ブレイクの年になるかもしれません。