国際空手道連盟極真会館
東京城南京浜支部
2024年夏季極真ルール組手競技支部内交流試合


出場者27名

スタッフ
深野 浜田 平澤 中村 廣田 中山

スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。


小学生中学年の部 出場者4名

3年生と4年生の試合に出場する生徒が少し少なくなっているように感じます。
そのせいもあり強い人と弱い人の差が大きく開いてしまって、上と下が大きく空いて中抜けしてしまっています。
この学年も生徒がこれしかいない訳ではないので、頑張ってみんなが試合に出場して行けば、もっとレベルは高くなって行くと思います。
今回、試合に出なかった人達に頑張ってもらわないと強い人全員が高学年の部に出るようになってしまい、この学年の弱い人達は誰にも引っ張って行ってもらえなくなってしまいます。
小学校を卒業するのだって、時間が経ってしまえば、あっという間です。

たくさん試合に出る学年はみんなで切磋琢磨してお互いを踏み台にしあって上に登って行けます。
そうではない学年は、あまり成長出来なかった人が多い学年で終わってしまいます。

そこを打破して頑張って欲しいと思います。

暁捷はまだ入門したばかりですが、頑張って毎回試合にでています。
稽古でも一生懸命頑張っていますし、競技クラスにも参加して週8回の稽古に参加して頑張っています。
この勢いで頑張って、先に入門した人達に刺激を与えて欲しいと思います。

直希は4月に移籍して来て、初試合でした。
頑張って毎回試合に出て、この学年を盛り上げてくれたら嬉しです。
これからも期待しています。

頼はとても強くなっています。
技術的なものは相当あると思います。
稽古の組手では下がる場面が多かったのですが、試合ではしっかりと自分から攻めていました。身体も1番小さく大変だろうなと思いますが、頑張って毎回試合にでているので本当に凄いと思います。
身体の成長とともに必ず結果も上がって来ると思います。




小学生中学年の部 優勝 紫牟田芽生

圧倒的な試合ばかりでしたが、上段を決めるタイミングは素晴らしかったです。
強い人と毎回試合をするだけが上達する方法ではないので、自分のスタイルで強くなって行って欲しいと思います。
この学年を芽生が引っ張って行ってくれたらと勝手に期待してしまいます。
パンチをもっと打てたら良いなと思います。
通い合宿ではちょうどパンチの稽古をしようと思っていたので、頑張りましょう。