思い出を伝言板のように
昔の駅には当たり前のようにあった伝言板
今のように携帯電話がない時代は、あの伝言板でみんながやりとりをしていました。
急な予定変更や、待ち合わせ時間や場所の間違い、待ち合わせに遅れた人へのメッセージ
様々な人たちが、この伝言板でやり取りをしていました。
その伝言板の中に様々な思い出やドラマがありました。
だからこそ、ぷらっとほうむでは思い出掲示板ではなく、思い出伝言板というコンセプトのものが生まれました。
当日園内をカメラマンが皆さんの思い出を撮影してまわり、自分が写っているみんなの思い出写真を自由に持ち帰る事ができる。
皆さんの大事な思い出を、「撮れる。魅せる。伝わる。カメラ講座」のメンバーの皆さんが、思い出伝言板に入れ込んでくれていました。
伝言板から持ち帰られなかった写真は今どうなっているかというと。
こんな感じでファイルにまとめて、大事に保管をさせていただいています。
このアルバムをいつか、どこかに配置できたらいいな。



