新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあるようですが、
コロナの入院患者は減っていないとネットニュースがございましたのでご紹介いたします。
▼ヤフーニュース様より引用
【感染症ニュース】新型コロナ全国定点10.48(8/5-11) 2週連続で減少も医師「入院患者減らず。9月までは要警戒」
◆感染症に詳しい医師は…
感染症に詳しい大阪府済生会中津病院院長補佐感染管理室室長の安井良則医師は「第32週(8/5-11)の定点報告数は、10.48と、第30週を境に、2週連続の減少となりました。翌33週も、お盆休みで医療機関が閉まっていることから、減少することが予測されます。私の勤務先の現在の入院状況は、定点報告数の減少とは異なり、落ち着きをみせていません。病床数の関係で、新規の受け入れが困難な状況が続いていますし、朝、出勤すると救急搬送された方などが新たに入院されているような状態です。まだまだ警戒を解くわけにはいきません。新型コロナウイルス感染症の動向については、9月頃まで注視が必要です。気候的に、暑さが和らぎ少し涼しくなると、患者報告数も減ってきます。気候的に落ち着いてくるまでには、しばらく時間がかかります」としています。
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