マスク着用が強いられるコロナ禍が続いている中、
ついに2023年3月13日からは個人の判断でマスクを着用する方針を政府が決定したと、
ネットニュースがありました。
逆に言うと、リスクがある場所ではマスクしてください。
といった感じかもしれません。
マスクの着用が効果的な場面について、厚生労働省は
▽医療機関の受診をする時や
▽重症化リスクの高い人が多い医療機関や高齢者施設などを訪問する時
▽通勤ラッシュ時など混雑した電車やバスに乗車する時
3つの場面だとしたうえで国民に対して周知することにしています。
加藤厚労相「マスク着用見直すが、基本的な感染対策は重要」
オミクロン株XBB.1.5が流行している最中、
依然としてコロナ感染者と死亡者数は大きく変わっていません。
このようにマスク着用が緩和されたとしたら、
感染者数が増加し、死亡者数も増加するのではないか？という事が懸念されています。
実はこれまで以上に備えが必要になってくるかもしれません。
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