小学中学と一緒だった同級生が、今日は久々に木馬亭に来ました。

 彼はいつだか、さいたまの飲み屋で浅草21世紀のポスターを見たと連絡くれてて、それっきりだったので、嬉しい再会でした。

(めだちさん行き付けのお店だったらしい)


 おみやげに、故郷・串木野の甘い甘い醤油をくれました。

 今まで焼酎を持ってきた人はいたけど、醤油は初めてです。



 ここの醤油屋さんも同級生です。とても良く似た双子で、私にはどっちがどっちか卒業までよくわかりませんでした。もうすっかりオジサンの双子でしょう、というか、二人とも元気なのでしょうか、ながく逢っていませんが……。

 松藤醤油❗……健在ですね🤩


 いつだか弟が、

「あん(あの)醤油を食ぶっと(食べると)鹿児島に帰ってきた、ち、(きた、と、)思う」とかなんとか、言ってたような。

 そうです。懐かしい、ふるさとの味です。


 ほんのつい最近、同級生のひとりが同じ歳で亡くなったばかりでした。

 私らの世代もだんだんそうなっていくのだけど、こうしてお互い元気に逢えて、舞台の「おののこみち」を観てもらえて、本当に、ありがたいことです。


 終演後。

『良い声、良い歌、ありがとう』って、メールが届きました。

『良か顔』も❗……でしょうが❗


 またきてね~🙋