土御門上皇ウォーキングの打合せ | ののちゃんブログ

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四国は徳島で暮らしている、ののちゃんの日記です。

午後、パワ友さんと一緒に阿波市でボランティア活動されているTさん宅へ打合せに行ってまいりました。その内容は、来月3月31日に開催予定の「土御門上皇ウォーキング」のマップとポスターの打合。。。

企画も準備も運営もすべてボランティアグッド! とりあえず、僕ののちゃんは印刷物のデザインを担当することになりました。

先週、そのウォーキングコースを実際に歩かれたTさんからは、距離と歩数などを書き込んだマップを渡され、その際一緒に歩いたMさんからは先日、ネットより写真を送って頂いております。

今月2月20日までに1000枚ほど印刷して、さっそく配る段取りでして、入稿まで10日ほどしかない。。。少し急がなければならないスケジュール。


Tさんとの打合せを終え、I宮司さまのご自宅へお伺い。 そのウォーキングの際、3ヶ所の神社を通るコースなのですが。。。その1ヶ所の御所神社にて、簡単な神社の説明をして頂けるようお願いをしてまいりました。


その後、久しぶりに師匠のご自宅へ訪問。

ちょうど私設資料館の整理をされていた師匠でした。 以前のことですが、そのウォーキングコース周辺の古地図を持っておられたので、今回、改めて見せて頂くことにしました。


今回、師匠の部屋に「日本国歴代天皇御真影図」の額が飾られていたので、撮影させて頂きました。

歴代125代の天皇肖像画が描かれておりまして。。。徳島で崩御された土御門上皇の面影を確認すると。。。あら、まぁ~想像していた面影と全然違う風貌目 

後で調べてみると、この肖像を描いたのは、馬堀法眼喜孝画伯という皇室おかかえの画家。

かなり以前に亡くなられているそうなので、神武天皇から昭和天皇までの124代の肖像画を描いているそうです。。。では、現在の今上天皇は誰が描いたのかなぁはてなマーク


ののちゃんブログ-日本国歴代天皇御真影
(写真)日本国歴代天皇御真影図。描いた馬堀法眼喜孝画伯は、旧紙幣の聖徳太子や伊藤博文を描いた有名な画家。