朝6時に起床 昨日のお約束で、わの舞のメンバーが6時15分から舞いするのに合わせて、僕ののちゃんも行きますとのことでしたので。。。撮影&途中からの舞参加で朝のお勤め完了
ここ最近、何度か舞にも参加させていただいていますが、まだまだ僕ののちゃんの舞は、ぎこちないロボットのよう
(写真)宿泊していた窓から何とも言えない美しい友ヶ島水道の朝焼け
同室だったMヤさん曰くUFOのような太陽
7時に朝食。。。そして由良公民館に移動して、2日目からの参加者と共に、8時過ぎに紫苑山へ出発
(写真)たぶんクローバー
よく見かけるサイズの5倍はありそうなビックなクローバー
道中に発見
紫苑山の麓にある三十二番の祠で、まずはOさんのギター&歌でオープニング その後、Kさんがご挨拶とこの三十二番の祠の意味などについてお話しして頂きました。
(写真)まずは紫苑山の麓の三十二番の祠にて。 大麻(おおぬさ)が中央に置かれていました。
99mの紫苑山(1mの地軸の心棒の青緑石をプラスすると100m)をゆっくり一列になって頂上へ向けて登山。 途中、少し急勾配がありましたが、全員無事に山頂手前にある広場に到着
そこで、Oさんが火の儀式で「戦いを象徴する剣」と「核の炎」を天に返還されました。
その後、参加者みんなが炎を中心に輪になり、Oさんの掛け声と共に「むすんでひらいて」
(写真)山頂に登る前、輪になった全員の前をKさん自ら移動しながら大麻(おおぬさ)でお祓いして頂きました。
(写真)広場ではわの舞メンバーが中央で、初めての参加者は外円にて、舞を全員でしました。
(写真)広場にて一通りの儀式を終えた後。。。いざ、山頂へ
山頂に3つの宮があります。手前から、まず「由良の宮」にて、Kさんによる祝詞とOさんによる歌の奉納。
次に、「布瑠部の宮」にて縄文式の火の儀式と歌をOさんが、また太鼓の演奏をIさんがそれぞれにして頂きました。
そして山頂最後は、一番奥にある「桃の宮」では、Kさんの祝詞、OKさんよるクリスタル演奏の奉納、Aご夫妻によるジャンベと歌の演奏奉納。。。最後にOさんにようるギターと歌の演奏で〆ました
(写真)山頂の3ヶ所の中央にある「布瑠部の宮」にてIさんの太鼓演奏に合わせて舞う参加者たち。
お昼は、Kさんの会社へ移動して、Kさんがみんなが寝ているときに作ったという昼食を頂きました。
(写真)外の駐車場でも、わになって暖かい太陽の下で昼食を頂いていました。
昼食を終え、次の祈願祭の「三上岳神社」へ移動
少々分かりづらい場所にあるのですが、紫苑山より少し低い三上岳の山頂に全員が登り、藤原氏の御子孫であるFさんによる祝詞と国之常立神(くにのとこたちのかみ)のご説明など興味深いお話しを一杯して頂きました。
(写真)Fさんのお話しの様子。 みんな真剣に聞いていました。
(写真)この3つのご神体には、それぞれ壮大な事実があります。。。
三上岳を後に。。。次に向かったのは、伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
移動時間の余裕があまりなかったので、ほとんどの参加者は高速道で移動
(写真)淡路市多賀にある伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
参加者全員、拝殿に座り、祝詞、お祓い、お神楽、そして宮司のご挨拶。。。
(写真)当宮に伝承されている神楽 「扇鈴之舞」を奉奏して頂きました。
お神楽の後は、国生み・国造り祭の歌舞奉納が始まりました そのプログラムは次の通りです。
(写真)国生みの調べ。。。テノール歌手のSさんが歌奉納されました。
(写真)創作舞。。。歌と舞を奉納されました。
(写真)大地の守り人。。。Oさんによるギターと歌の奉納。
(写真)月の舞 Rさんの舞いと演奏を奉納されていました。
このRさんの舞いの奉納より、外が暗くなってきたので、神宮の手配で本殿と拝殿の間に照明が灯されました。
拝殿から飛び出し、その本殿との間の踊場でも舞を奉納されていました。
(写真)Iさんの太鼓に合わせて、お二人の女性が舞を奉納。
(写真)Nさんによるハープと歌の奉納。
(写真)Aご夫妻による演奏。
(写真)Aご夫妻の演奏に、Aさんの舞を奉納。 まるで、アメノウズメのようにぐるぐる舞っていただきました。
(写真)OKさんによるクリスタルボール演奏と、わの舞による舞。。。最後は、ほぼ全員で舞に参加
拝殿を降りて、本殿前の空間に、ほぼ全員が、わの舞に参加 こんな光景
凄すぎます
最後の最後、Kさんは参加者とハグをしながら、涙の感激のご様子
感動の一泊二日の国生み・国造り祭りの全プログラムを完了
参加者の皆様。。。Kさんに代わり、大変ありがとうございましたそしてお疲れ様でした、Kさん。
今回、撮影した映像は、映画化に向けて編集することになりそうです 自分で言うのも何ですが。。。凄い映像の連続でした