朝5時に本職の仕事を終え。。。う~ん、やっぱり富士山に行こうヘンプカーの出発式に行こうまつりの祭りに行こう っと踏ん切りが付いて、パワ友さんにお誘いの電話をして、一緒に富士山に行くことに決定しました
30分ぐらいベットで横になり。。。午前7時30分に、徳島の板野ICで待ち合わせて僕の車でGOGOGO
まずは、鳴門北ICで一度、自動車道を降りて鳴門の渦潮近くの海岸で、海水と貝などを採取。
これが何に活かされるのかは、その時はまだ分りませんでしたが、富士の日でもある今日、8月8日に鳴門の渦潮に関わるモノを富士山に持って行くことに、何かピピッと
再び鳴門北ICに入り、神戸淡路鳴門自動車道で新神戸駅へ
9時過ぎの新幹線に乗り新富士駅まで行き、レンタカーに乗って現地の西湖キャンプ・ビレッジノームに13時半に到着
駐車場に止め、ぶらぶら歩いていると。。。あの7GのYさんと遭遇 まさかの再会 僕ののちゃん以上に、パワ友さんが超ハイテンション
8月19日大阪スタートで11月3日の富士山を目指して、後半のウォークを再会するYさん達ですが、朝に採取した鳴門の渦潮の海水と貝が、パワ友さんの手からYさんに渡され。。。何と8月19日の7G出発式の儀式で遣われることになりそうです
。。。んで、Yさんと話しをしていると、祭りの主役でもある中山康直さんが横切っておられたので、ご挨拶 到着して最初の出会いが、いきなり凄い方々だったので、僕とパワ友さんも一瞬一瞬のシンクロに
会場の受付に行くと、赤星さんが可愛い双子のお嬢さんと居られたのでご挨拶 6月24日に鹿沼で開催された日本麻フェスティバル以来の再会です
しばらく、会場を歩きながら撮影。。。そうこうしていると、パワ友さんがマラ神輿のお供え蝋燭に、火を点ける儀式にトライ 上州褌学会(クラブ)が見守る中、太陽の日差しを遣って火熾しに成功
14時過ぎに、ヘンプカーの出発式が始まりました。 中山さん、赤星さん、丸井弁護士など5人が特設ステージに腰を掛け、ヘンプカーの今後の予定の説明など、ヘンプにまつわるトークで会場を沸かしておれれました
。。。んで、今回のヘンプカープロジェクトでは、8月12日の阿波おどりに踊りで参加 しかも、その踊りに合わせて特製の麻丸ハッピを作っちゃいました 今年の徳島の阿波おどりは、このハッピで踊る姿が、何処やかしこで発見できるかも
中山さんが着ているのは、麻生地に藍染めをしたハッピで38,000円。 袖と裾の長さを購入者に合わせてカットしてくれるそうで、襟下の「麻ひらき」と「麻市場」の部分を自分の好きな文字に変更できるんだそうです。
そして、赤星さんが着ているのは、綿生地にプリントしたハッピで6,000円。 こちらは御値打なだけ、フリーサイズのみの販売となります。。。因みに、僕ののちゃんはこの、6,000円の面生地ハッピを購入しました
麻も綿もどちらのハッピとも、1着ご購入でヘンプカーが2km走るのだそうです。まだまだヘンプオイル(麻油)は貴重なだけに、みんなでハッピを買って、ヘンプカーの走行に協力したいものです
残念ながら富士山はガスで見えませんでしたが、穏やかな天候に恵まれ、暑くもなく非常に過ごし易かったです
(写真)会場には、多分500人ぐらいの老若男女がいたもようで。。。背景の西湖がナイスでした
撮影に専念していたので、超お腹が空いた僕ののちゃん。 マルシェでトウモロコシと蕎麦チップを食べました。 すると近くに居たパワ友さんが歌手のKさんに会いたいらしく、噂をしていると。。。何と目の前に座っておられ、またまた超ハイテンションなパワ友さん しかもその後、歌手のSさんにも会うことができ、またまたハイテンション
そんなシンクロハイテンションで感激しているパワ友さんをビデオ撮影できて、僕も超嬉しかったです
まつりの祭りも、エンディングに近づき、バンドのリズムと丸井弁護士の掛声に合わせて、上州褌学会(クラブ)の男達がマラ神輿を担ぎ、会場をワッショイワッショイと巡廻
もう会場は超ヒートアップ マラ神輿に乗るのは参加者の女性達
(写真)最近もっとも日本で熱い上州褌学会(クラブ)のマラ神輿。 ののちゃんも褌一丁で担ぎたかったが、カメラ撮影が。。。
富士山西湖の現地について、たったの4時間の間ですが、非常に濃い内容の撮影ができました。
13本のドキュメント映画の1本として、中山大麻裁判とヘンプカープロジェクトを撮影中の僕ののちゃんですが、8月12日に彼等の何人かが、ののちゃんが住む徳島の阿波おどりに遣って来ます!
いったい全体、どう~なるんでしょうかっ
富士山はガスで見えませんでしたし、登山もしませんでしたが、折角の8月8日富士山を一周するコースで帰りました。
結局自宅に戻ったのが夜11時半ごろ 日帰りの富士山は、最高に楽しかったです