久しぶりに実家の母と外食&買物
最近、実家の裏の隣人に2人目の孫ができたらしい。。。そこで、
母曰く、「子作りあきらめんたん?」 っとストレートに聞いてきたので。。。「もう、子どものことはもう言わんといて!」 って言い返す僕ののちゃん。
完全には諦めてはいないものの。。。これまでブーちゃんは不妊治療を幾度もしてくれたし、最近はそこまででして、子どもが欲しいと思わんし。。。
最近、僕ののちゃん的には、世界の子ども達が、みんな僕の子どもであって、一期一会で出会う人達全員を父母兄弟姉妹と思いながら接しています
平成22年2月22日に既に父は他界していおりまして、その直後、少し気になって、『FamilyTreeDNA社』に僕ののちゃんの、Y-DNAとMtDNAを調べてもらったことがあります。
詳しくは書けませんが、父方のDNA(Y-DNA)の結果に少し驚いた記憶があります。
簡単に言いますと、ネアンデルタール度が非常に高い旧人の遺伝子『C』だったのですが、その『C』のグループの中でも更に根源の『C*』だったんです 可也の旧人です
因みに、Y-DNAは、父方と息子の間でしか引き継がれない遺伝子で、僕の御先祖さんの男系は全て、同じY-DNAを持っていることになります。 また、ミトコンドリア(MtDNA)に関しては女系にしか引き継がれないDNAです。
(図)FamilyTreeDNA社にて提供されているY-DNAの『C』グループのタイムラインマップ。
Cグループの中でも初期の『C*』の場合、サウジアラビア半島南端もしくは、インド南部やスリランカを通って、メラネシア、オーストラリア、日本、そしてアメリカ大陸へ。。。っと広がったようです。(上の図の通り)
確かに、遺伝子の特徴が出易い『鼻』のカタチからして、僕ののちゃんの場合、色白ですが、鼻のデカ差で言えば、アボリジニに非常に親近感を持っております
結局のところ。。。僕の遺伝子から判断すると、そろそろ、この地球上から絶滅する存在なのです 子どもが授かり難いのも納得
そう思えば、先立った旧人ネアンデルタール人の末裔として、残された人生を旧人らしく、穏やかに、分かち合って生きていければと思うのです。。。