今日も。。。気が付けば日和佐 そして『二見千軒』 3日連続で立寄っている。。。何か不思議な感じ。
一日目は、山田征さんの講演会開始までの時間潰しに、滝行したくてネットでタマタマ検索に引っ掛かって『二見千軒』に立寄ってみたものの、名刺入れは無くすは 携帯電話が故障
二日目は、名刺入れを探しに、再び『二見千軒』 結局、見つからず。。。 携帯電話がなぜかそこで直る
3日目の今日は、再び携帯電話が故障 もう一度、『二見千軒』に行けば直るかも。。。っと思い立寄るが、完全にウンともスンとも言わない。完全に逝っちゃった
昼過ぎに『二見千軒』にお邪魔したのですが、非常に良い天気でした。
ミュージシャンの大○和○さんが良く言う、『精霊』が出てきそうな感じでした
(写真)屋敷跡。数十年前、ここはアスレチック広場だったようです。 今は鹿も居たりと。。。林になっています。
ラッキーなことに、3日間ともお尻の白い鹿と遭遇できました。
(写真)二見千軒・寺屋敷の案内看板。。。だが地面に落ちて朽ち果て寸前
その看板には、西暦1258年(鎌倉時代)のある日、おおきな雨が何日も続き 村を海底に沈めた。。。っと書いてあります。
村には千軒の家ばあったと記されているので、昔の家族構成を考えると一軒に5名×1000=5千人の人々が住む村が消えたってことなのかっ 勝手な推測ですが。。。
しかし、よくよくネットで調べてみると、『千軒伝説』って1000軒ってことではなく、海に沈むってな意味もありそうだ
(写真)2つの五輪塔。 これは誰の何を意味するのかは ですが、ここには寺屋敷(観音寺)があったそうです。
(写真)窯跡。 いつの時代なのかな 石積みにはコンクリートは使っていないようです。 上部はややドーム型の一枚岩のようなモノが被さっています。
(写真)二見の海岸と手前に滝。 ネットで調べると滝高は12mほど。 不思議なことに水脈がよく分らないらしい。。。
もちろん見た感じ、滝壺は無く、滝の水は海岸の砂利に吸い込まれるように跡を残すだけです。
因みに、3日前は滝の上にて、プチ滝行をしました。。。 そして水も美味しく頂きました
(写真) 滝の上(断崖の上)で休憩して、すこし付近を散策していると。。。高さ30mほどの高低差がある断崖絶壁に遭遇 ココから落ちれば即死でしょう。。。
んで。。。この3日間、ここに訪れた本当の意味は何なのでしょうか
僕が20代の時、アルバイトしていた運送屋に、確か海部出身(この地区)のおっちゃんで、『二見』さんって言う小柄な男性がいたことを思い出しました。
まさに、その二見さんは、この二見千軒に関係する子孫なのでしょう。
とりあえず、携帯電話を破壊するほどの強い磁場か何かのエネルギーがある場所には間違いありません
ネットでの噂では、地中湖があるとか、地中都市の入口だとか。。。何かスッキリしないヘビースポットです
恐らく、影響受けやすい人は、ここ『二見千軒』を訪れるのは控えた方が良いかも。。。
『二見千軒』を後にして。。。帰り、日和佐の街中にある『あなんど』って言う癒しのお店に立ち寄ってみました。
こちらは、3日前に山田征さんの講演会の際、店主のFTさんと名刺交換して行きたいなって思っていました。
『二見千軒』の往復1時間を3日分往来したので、足も心も疲れ気味。。。タイ古式マッサージでリフレッシュできました 今回は30分コースでしたが、次回はFTさんお勧めの90分コースを体験したいと思っております。
たぶん、身体に付いた『二見千軒』の見えない『何か』もFTさんに落としてもらったような気がします。。。
ところで今日一日、携帯電話は故障の為、誰とも話しはしていなのですが。。。何か携帯電話が無い生活も良いかもって思えちゃいました
開放感。。。って言うか、落ち着くって言うか。。。
家に戻り、昔、ブーちゃんが使っていた携帯電話にROMを差し替えて、今は電話連絡できるようになりました
明日は、松江市にて空撮作業があります