今日は、お寺の『秋季彼岸会・永代詞堂経法要』に行ってきました
講師は、浄土真宗大谷派の四国教区駐在教導の佐々木大師さん。 絵本を使って、親鸞聖人の生きざまを話して頂きました
講演の後、貝多羅(バイタラ)』を住職や門徒さん達に見て頂きました。
所有者は秘密なのですが、できれば書いている内容を把握したいとのことで、僕、ののちゃんが代わって、お寺に持って来た次第です
文字は、シンハラ文字だと思うのですが。。。何を書いているのか、全員さっぱり
佐々木大師さんは、京都の大谷大学の学芸員に見せると何か手がかりが得られるのでは。。。ってアドバイスを頂きました。 スリランカ人も大学にいるようなので、ちょっと期待
←これが、貝多羅(バイタラ)の経。
『佛教語大辞典』(中村元,1975,東京書籍)によると以下の通り。
pattra(葉の意)の音写。貝多羅樹とも、貝葉ともいう。ターラ(tala 多羅樹)の葉で、古代インドではこれを紙の代わりに用いて、この上に針(鉄筆)で経文を彫って書物として保存した。棕櫚の葉に似て、幅七~八センチメートルぐらいで、葉質が堅くて密である。→多羅樹 →貝葉
っで。。。この内容を理解できる日は。。。来るのでしょうか
っで。。。この内容を理解できる日は。。。来るのでしょうか
