ここ最近、『アサヒ糖質ゼロ』と『コカコーラゼロ』を晩酌がわりに毎日、飲んでいます。
確かに、アサヒの方は350ml一本で、糖質、脂質、たんぱく質はゼロだが、84カロリー。アルコール4%のビール。
一方、コカコーラの方は、糖質、脂質、たんぱく質、そしてエネルギーも0カロリー。両方とも『メタボ』にとってやさしい商品です。
結局、ビールもジュースも飲まなければいい事なのですが、夏の暑い時期、家に帰って「ほっ」としたい時、ビールや炭酸が飲みたくなっちゃいます。でも以前から一つ疑問があります。コカコーラゼロを飲むと非常に甘いのに、糖質ゼロ!
甘味料の項目を見ると、『アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース』と記入が?ある。これって砂糖じゃなくて何だろう?
ウィキペディアで調べてみると賛否両論な見解。
『アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物』に関しては、甘味は砂糖の200倍!飲んでも大部分が分解も代謝もせず体外へ排出されるそうだ。ただし、ある研究者によると多量に摂取すると癌の発生率が上がるらしい。
『アセスルファムK』も甘味も砂糖の約200倍!前者と併用して使うことによってより砂糖に近い後味にしているらしい。
『スクラロース』は砂糖の600倍!!の高甘味度。ただし、加熱すると塩素系ガスが発生するので注意が必要。
最終的には、何でも飲み過ぎない、食べ過ぎないことが一番ってことかな。でも最近、『コカコーラゼロ』も『アサヒ糖質ゼロ』も止められないのが現実です。
明日は妻の童謡講座に朝から参加します。そろそろ寝ないと。ではでは。