ええとこ尾道 -4ページ目

【ご報告】ガイド本の編集協力をさせて頂きました☆彡

本日3月30日(火)に販売予定のムック本「首都圏発 週末自転車さんぽ」(昭文社)にて、

 

「しまなみ海道&ゆめしま海道」特集を組んで頂きました!

 

綴じ込み付録として、サイクリングコースの詳細地図など充実した情報が紹介されています。

 

 

コロナが収束して自由に旅行が出来るようになった時に、お役に立てるように願って編集協力させて頂きました。

 

ありそうでなかった、しまなみ海道のまとまった低山情報の掲載もございます!!👏

 

本誌片手に、サイクリストの聖地しまなみ海道の計画を立てるのも良し、

 

これから自転車生活を始めたいという方の入門書としても、眺めているだけでワクワクします。

 

 

 

本の詳細は ↓↓↓↓↓ こちらをご覧ください。

 

 

瀬戸内海は国立公園 モニターツアーのご案内

以前から申請していた環境省の補正予算、尾道観光協会への補助金の交付が決まりました。

JTB福山支店さんに事務局として、しまなみ海道の地域に根付いた事業になるよう頑張ります。

 

 

ひっそりと更新を予定していた「瀬戸内海は国立公園」のテーマをそのままに、

国立公園への誘客事業として、引き続きしまなみ海道の低山調査 ご報告いたします。

最終的には、サイクリングだけじゃない瀬戸内海の楽しみ方として、

「瀬戸内の低山の魅力」をご紹介出来るように考えています。どうぞご期待ください。

 

 

そして早速ですが、

尾道からのアクセスも良い高見山(▲283m)の

トレッキング体験ツアーを10月17日(土)開催いたします。

参加無料ですので、登山や自然環境にご興味のある方はどうぞご参加下さい↓↓

https://www.ononavi.jp/fan/onotabi/detail.html?tour=230

 

途中は未舗装の山道を登ります。滑りやすい所もありますので、歩き易い靴でお越しください。

 

催行決定!!尾道海上保安部協力「サイクリングで大浜埼灯台の特別内部公開へ出かけよう」

灯台の歴史を紐解くと、なんと遣唐使の時代まで遡るそうです。

帰国する際に船が離散しないよう、朝廷が大宰府に命令し、各地にかがり火を絶やさないようにさせた。とされています。

江戸時代に入ると海運業の発達により、各地に比較的簡単なつくりの灯明台が造られました。そして明治維新後、最先端の西洋技術を持ちいて建設されたものが灯台だそうです。

 

 

海運業の要所である瀬戸内海には、明治初期に建てられた100年を超えるを古い灯台がいくつもあります。

ツアーでは、因島にある「大浜崎灯台」(平成17年度、土木学会選奨土木遺産。平成23年度、広島県重要文化財に指定)を訪ねます。灯台の管理されている海上保安部にご案内いただき、特別に灯台の内部公開と、旧信号所の記念館をご覧いただけます!!

 

 

まだ参加人数に余裕がありますので、ご参加をお待ちしております。

 

2020年10月24日(土)尾道出発

日帰りサイクリングツアーの詳細は、下記URLからご覧いただけます。

https://www.ononavi.jp/fan/onotabi/detail.html?tour=195