「ひまり」さん来所♪ | ええとこ尾道

「ひまり」さん来所♪

2002年から音楽活動を続けている“ひまり ”さん。

男性2人のユニットです。


このたびかっこ尾道の夏かっこという新曲ができあがりました。


メンバーのおひとりが因島ご出身ということで、尾道とは縁が深いのです。

先日この曲を持って事務所にいらっしゃいました。

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なにげなく歌詞に尾道のスポットが登場します。

どうぞご覧ください ↓


「尾道の夏」



港に着いたフェリーの音 除虫菊の丘

はっさく色の無数のほんぼり温もり浮かべる

八月が来る度 今も灯る景色



白砂の浜に沈む夕日 潮風の匂い

遠浅の記憶 海も心も真っ赤に染めていく

春が懐かしくて 秋が恋しくなる



打ち上がる夏の花火 水の道焦がして咲く花

苦しいくらい 悲しいくらい 変わらない美しさ

見えなくてはぶてた影 浴衣の僕の姿

離れていても変わっていっても

この町で生きてる



手をひかれ登る細い坂道 鼓岩の音

新旧並ぶ二つの斜張橋 見据えるクスノキ

息切らし登れば 「ただいま」がこぼれた



咲き誇る夏の花火 わがままに町中彩る

壊れそうなほど 溺れそうなほど 溢れてく涙

りんご飴買い忘れて 泣いては困らせてた

あの頃にはもう 戻れなくても

この町で生きてる



打ち上がる夏の花火 水の道焦がして咲く花

苦しいくらい 悲しいくらい 変わらない美しさ

見えなくてはぶてた影 浴衣の僕の姿

離れていても変わっていっても

この町で生まれて この町で生きてる



メロディーもみなさんに届けたいのですが、7月に中旬に配信で発売される予定だそうです。


追いかけるようなハーモニーが爽やかですキララ


尾道で物語ができていく様子はどきどきします・・ホッ




この翌日、車内でこの曲聴きながら因島へ行きました。(後ほど記事でご紹介しますね)

こんな穏やかな島の景色とよく似合います。


ええとこ尾道

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この日は他にも、市長を表敬訪問したり因島でライブをしたりと忙しく動かれていたようです。


尾道のケーブルテレビにも出演し、歌声を披露していました。

ますますのご活躍を尾道から応援しています花