妹『お姉って、なんか御神木みたい。うかつに進入できひん感じというか……』


わたし『え、それって、感じ悪いってこと?w』



『そういうわけではない、なんか守られとるというか、、、神聖な領域な感じがするから、あんまりお姉の世界を邪魔せんように、そーっとしてる。』



と妹に言われて、どんなや!!


と思ったけどなんかすごくすごく、
嬉しかったわたしです笑い泣き



その昔しんどかったときは、
なんというか自分のまわりが
シースルーみたいになっていて。


いろんなものに常に侵入を受けていた、、、というような感じで。

 
うーん、うまく言えないけど。


あ、誰からでもおさわりされてしまうというか!


『こいつやったらおさわりしてもええかな。』
みたいなそんな感じ?w
実際、セクハラ、パワハラ、暴言のオンパレードだったw


あのときは、もう、誰かわたしを守って欲しいとか思っていたけど、まぁ、よう考えたら、自分の中の男が、『あ、こいつ?こいつやったらなんぼでもおさわりOKやで。』って言うてたんやとおもう。w


そう、でね。


単純に年を重ねた、というのもあるんかもしれへんけど、


そんなわたしやったんが、
神聖な感じでうかつに入れない雰囲気。
と言われる時が来るとは………!w



感無量……という感じです笑い泣き





妹とは、そこまでべったりというわけではなくて、わたしがブログに書いているようなことを話したりとかもほとんどしないし。


連絡をとるときは、
むしゅことさきちゃんのかわいい写真を送って加工したりして遊ぶ程度………という感じで。


まぁ、そんな彼女が、
こんなふうな言葉をくれるということは、
なんらかの形で彼女に伝わっているものがあるんだなぁと。




この子は大切だ。
大切を越えて神聖だ。


そんな風に自分のことを
扱えるようにちょっとはなったのかなぁ、
なんて思って。



自分を大切に、を越えて。


誰にも侵されない、
神聖な領域にする、
って………なんかいいね………デレデレ



誰かからぽろっともらう言葉も、
自分からわき出てくる言葉も、
どちらも尊いものだねぇ。


妹から思わぬ言葉のプレゼントをもらった気分。


ありがたやチュー

***


髪の毛切れてさっぱり照れ

もっとわたしの世界を、
表情で、ファッションで、メイクで、外見で、表現したい、と思うこの頃。


外見で自分の世界を表現することは、
強力なお守りになりえるよなぁ……。