コロナ療養中に感じたこと。
コロナで療養隔離生活9日目。ああ、もうすぐこれも終わるんだなぁ、とひとつのプロジェクトというかタームの終わりを感じている。ななこ@turtlesphilosopお子たちからの家族全員コロナ感染期間3日目。仕事からも強制的に離れているのでより個としての自分についてより深く潜って考えてたり、なぜか政治にハマったり、中田敦彦(あっちゃん)の生体研究に勤しんだり、全く普段とちがうベクトルで思考している。2022年07月20日 00:48なぜか、政治についての動画を漁ったり、オリラジあっちゃんという人間を因数分解しまくったり、療養期間の最終地点まで来て、えっとわたしの人生はどうしたかったんだっけ?というところにまで着地しようとしてる。最初は、絶望からはじまったんだった。体もしんどい中で、2歳と4歳の!?隔離生活など、なんというハードルの高さだよ、とこんなnoteを書いたりして。whttps://note.com/nanako1229/n/nf1dc4d0a8b48【コロナ療養中】どうしようもない気持ちを成仏させる方法。|NANAKO|note『どうや?生きとるか?なんかいるか?』妹から電話が鳴った。 私達一家はコロナ療養中、4歳児と2歳児とともに過ごしたこの6日間はなっかなかハードで、何度も白目になって心も身体もバッキバキのぼっきぼき。 もちろん仕事は、オールストップ。関係者に連絡をしながら、何度熱が出ても身体中が痛くても、2匹を生かさねばならないミッションがある。元気いっぱい無症状…note.comが、人間は、不思議なことに状況に適応してくるもんですねぇ。仕事から離れて、ルーティーンから離れて、改めて個、コアと向き合うような時間になったよな、とこの時間の尊さを知る。今日たまたま出会った、7つの習慣という本にこんなことが、書かれてた。完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal ChangeAmazon(アマゾン)1,650円『終わりを思い描くことから始まる』つまり、お葬式のときに何をいわれたいか?友人代表、家族代表からなんと言われたいか?という人生のゴールにどんな存在でいたいのかを明確にしよう、ということ。真っ先に浮かんだのは、『たくさん作品を生み出した人だったね。』だった。(秒で出てきた。w)作品というのは、何かはわからないんだけど、何かを生みだしたい、創りたい、それがやっぱりシンプルに核の方向性だということがわかった。ルーティーンを、外れると思わぬ自分に出会うもの。何かを創ることが自分にとってやっぱり大切なんだな、と改めて感じてる。『ルーティーンや役割を越えた新たなわたしに出会うこと』ワタシ的コロナ療養のススメは、これですな。w