最近旦那さん会社に行くのしんどそうなんですね。
着手していたおっきなプロジェクトが落ち着いて、やる気がわかないらしくて。
ほんで、そのプロジェクトに夢中になっているときは、気づかなかった、自分と組織の不適合具合が気になってしゃあないと。
もともと、数秘も1だらけで、
ホロスコープも火と地のエレメントがほとんど。しかも、下半分に天体が密集。
共感や、みんなでみたいなのが苦手で、予定調和を求められたり、革新がない環境は、あわないんですよね。
仕事は、好き。
でも、相容れん人と働くんがくそほど嫌い。
やりたいことだけやりたい。
それ以外の仕事はどうでもいい。
変化がないとおもんない。
現状を維持する仕事は誰でもできるから興味ない。
みたいなことを言ってて
なんだか、最近は見ないようにしてた部分が
出てきて、もうダメ、我慢できない!ってなってる感じです。
歪みがでてきたということは、さらによりよい方向に向かう調整の予感。
どうなっていくのかな
さて、そんな旦那さんと話してたのがね。
最近プロのブランド力が霞んで見えるよねって話。
旦那さんいはく。
あるジャズギター好きの方が
趣味みたいな感じでユーチューブでレッスン動画の投稿を始めたら、アクセス数がすごいことになって、今、出版社と契約してレッスン本を出されたんだって。
でも、そのかた、もともとプロ志向があったわけでもなくて。
ただ、ジャズギターが好きで、
それを動画投稿しはじめたら、
なんか知らんけど
生計が成り立つまでになったみたいな。
そういう人もう、ゴロゴロいるよなぁって。
で、消費者側も。
遠いカリスマ的存在のプロより、
「私でもできるかも」と思わせてくれる
サクセスストーリーを持った身近な存在に
お金を払いたくなる傾向になってるよなと。
皆が横並び。
そういう時代になったなぁって。
一握りのひとがスポットライトを浴びる時代は、終わり。
個人が、個人の特性を最大限に生かして
純粋にすきなこと、得意な事で勝負する。
一人一人が自分にパワーや授かった得意分野があることを思い出して。
みんなにスポットライトが当たる時代。
そんな時代に家族とどう生きようか
って、話を、やる気ないからと、昼間に帰って来た旦那さんとつらつらしたのでした。(笑)