29日木曜夜は江古田にて飲み会、だったのだが2名欠席でおちゃシミケンあけちと俺の4名。
なんと彼らは、来年1月に還暦を迎える俺のためにライブを企画してくれていて、俺のゴー待ちだという。否やのあろうはずもなく決定。来年1月中旬で、会場は六本木のライブハウス。詳細が決まりましたらお知らせします。まあ、ロックンロードクはやります(^_^)


金曜、注文した椅子がもう届く。リクライニングで、マグカップとスマホが置けるテーブルが付くなかなかのもの。
ルークの奴がなんかニャーニャー盛んに鳴くが、どうやら俺に「どけ」と言ってるらしいニャー(>_<)


そして今日から9月。プリキュア見て新番組「仮面ライダーガヴ」見てブンブンジャー見て、昼は近所のパスタ屋へ。大繁盛だなあ(^_^)

金曜から今日までで5本の映画を観た。すべて録画(^_^)

ブライアン・シンガー監督「ゴールデンボーイ」。
キングの原作は未読。元ナチのイアン・マッケランは、俺が昔ロンドンで見た「ベント」ではユダヤ人だった。ナチもユダヤ人もやるんだなあ。主役のブラッド・レンフロはハーレイ・ジョエル・オシュメントが成長したのかと思った。この人、ドラッグで若死にしたんだねえ(>_<)

ジョエル・コーエン監督「ブラッドシンプル ザ・スリラー」。
コーエン兄弟の輝かしいデビュー作、の再編集版。元の映画を見たのが30年くらい前なので、どこがどう変わってるかはわからない。エンディング曲のフォー・トップス「It's the same old song」は劇中で二度も流れてた。この映画のラストカットは映画史に残すべきだと思う(^_^)

ペドロ・アルモドバル監督「ボルベール 帰郷」。
祖母・母・娘の話で、主人公は母を演じるペネロペ・クルス。血の繋がらない父に犯されそうになり殺してしまった娘に代わり、死体を処理する。サスペンス的に話は進むのかと思いきや、結構コミカルだったりする。なかなか面白い映画(^_^) ペネロペ・クルスが劇中でちょっと歌うけど、なかなか上手い(^_^)

オレッグ・ステプチェンコ監督「レジェンド・オブ・ドラゴン 鉄仮面と龍の秘宝」。
ジャッキー・チェンとシュワルツネッガーの共演ということで観たが、二人とも脇役であまり出番はない。でも格闘シーンなどおいしいところは用意されてます。ジャッキーの娘は王妃なんだけど、最初汚い少年のカッコで、正体を現すと美女。映画としてもなかなか面白く、期待外れではなかった。最初はわからなかったけど、使者役でルトガー・ハウアーがちょっとだけ出てます(^_^)

ニコラ・ブナム監督「ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走」。
旅先のドタバタの話かと思いきや、内容はほとんど高速を走る車内。新車なのに故障し、160キロキープでブレーキも効かないという「スピード」にも負けてないシチュエーションのコメディ。楽しかった(^○^)
この映画が今年の398本目。8月中に400本は見られなかった(>_<)

東明雅「芭蕉の恋句」読了。
今左門くんに書いてもらってる台本に使える句があるかと思って借りたが、2、3使えそう。それにしても左門くん、8月中に完成させてくれるんじゃなかったのか(>_<)