いつもの日曜の朝。猫もベッドに粗相をしていない。もっとも昨日は脱出したが。

今日も左門くんのところへ。ついに2本目の新作書き始め。女性が主人公というのは初めて。ついでに、原作では男である重要人物を女にしてしまった(^_^)


15日金曜から今日までで6本の映画を観た。すべて録画(^_^)


西河克己監督「潮騒」。

三島由紀夫の原作は未読。百恵友和コンビの2作目。初めて観たが、「その火を飛び越えてこい」のくだりはちょっとドキドキするね(^_^)


瀬々敬久監督「とんび」。

重松清の原作は未読。とんびとは「とんびが鷹を産む」のとんび。かねがねから、阿部寛という役者の欠点はいい男すぎることだと思っていたが、見てるうちに気にならなくさせる力も持っている。劇中何度も歌われる「ダイナマイトが百五十屯」は、日本歌謡曲史上の名曲(^_^)


ブレイク・エドワーズ監督「ブラインド・デート」。

美人だがひどい酒乱のキム・ベイシンガーにブルース・ウィリスが振り回されるコメディ。エドワーズ監督の演出は、かつてのオシャレさを感じさせるものではなく、やや平凡な印象。


沢島忠監督「人生劇場 新・飛車角」。

一昨年にも見ていた。一番印象的なのは、大衆劇団の女優役佐久間良子が渡世人に扮するところ。女剣劇ってなんで色っぽいんだるう(^_^)


チャン・イーモウ監督「紅夢」。

「紅いコーリャン」といいこの映画といい、イーモウ監督の映画は「赤」というイメージが強い。この映画はさる大尽宅の、正夫人から第四夫人までを描いたもの。ラストが悲しい(>_<)


りんたろう監督「銀河鉄道999」。

何度も見たんだけど、最初から完全な形で見たのは初めてではないか。何度も書いたけど、ハーロックの「ミルクをくれ」のセリフは「シェーン」からの引用。このこともそうだけど、この映画は結構、西部劇の文体で作られてるように見える。だから、酒場でのリューズのあの歌だって唐突に見えないのじゃないか(^_^)


ジャガイモと挽肉の炒め物、コンニャクとインゲンの炒め物、なめこ汁を作ったのだが、ハハハのめまいが治らず病院へ。そのまま今夜は入院ということになる。


11日火曜から今日までで5本の映画を観た。2本除いて録画(^_^)


大友啓史監督「レジェンド&バタフライ」。

信長と濃姫を描いた映画で、どんなもんかなあと思ったけど、そんなに悪くない。綾瀬はるかの「ちち」は非常に気になるのだが。東映70周年で作られた大作だが、ちょっと長くないか。


鈴木英夫監督「蜘蛛の街」。

ある男の替え玉として艤装工作に使われた主人公が陰謀に気づくが、妻子を殺すと脅され苦悩するサスペンス。主人公は宇野重吉。


Anibal Massaini Neto監督「A Super Femea」YouTube。

イタリア映画かと思って見たらブラジル映画ではないか。ポルトガル語か。わからないわけだ。まあイタリア語にしたって字幕がないからわからないけど、お色気コメディらしいことはわかった。主演のベラ・フィッシャーはミスユニバースブラジル代表にもなった人らしい(^_^)


プラシャーント・ニール監督「SALAAR サラール」。

約3時間のインド映画。まるでハリウッド映画のように洗練されてるんだけど、俺がインド映画に求めてるのはこういう洗練とか複雑さじゃないんだ。しかもこれ完結してない(>_<)


デビッド・バトラー監督「カラミティ・ジェーン」Amazonプライム。

左門ヒサオくんのところに行ってひさびさに観た。アメリカ西部に実在した女性ガンマンを演じるのはドリス・デイ。一口に言えばラブコメ西部劇でありミュージカル。左門くんの新作は、このジェーンを主人公にしたものだそうだが、大丈夫か。



昨日はヒヒの歯ではない母の日。

しかし今年の母の日は、ハハハがベッドの上に猫の粗相を見つけたことから始まった。つまみ洗いしてドライヤーして、おかげでギャバンインフィニティが後ろ半分しか見られなかった(>_<)


夜はハハハのリクエストでカレー。俺の好みですチキンカレーを作った(^_^)


8日金曜から今日までで6本の映画を観た。すべて録画(^_^)


ジョー・マソット監督「ワンダーウォール」。

老教授の幻想の世界なのだが、正直よくわからない。後半に登場するジェーン・バーキンはセリフなし。全編に鳴り渡るシタールの音楽はジョージ・ハリスン(^_^)


後藤俊夫監督「マタギ」。

体長2メートルを超す幻の熊を追い続け、最後に対決する老マタギを演じるのは西村晃。実にいい顔してる。マタギ犬の出産とか、犬と熊の対決とか、とにかく描写がリアル、というかかなり本物を使ってて、今じゃこんなことできない。


アレックス・マーチ監督「アトランチスの謎」。

ネモ船長がノーチラス号内で冷凍睡眠で生きていた、という海洋冒険SF。ネモ船長はホセ・ファーラーで、世界征服を企むマッドサイエンティストがバージェス・メレディス。何を隠そう、俺も「酔いどれ船」という芝居でネモ船長やりました。なお、この映画にはメル・ファーラーも出てるが、ホセとの血縁関係はないそうだ(^_^)


デビッド・エアー監督「フューリー」。

第二次大戦末期、ドイツまで侵攻した一小隊を描く。小隊長はブラピ。クライマックスで彼らはたった一両の動かない戦車で大軍に立ち向かう。その戦闘シーンがすさまじく、そして切ない(>_<)


スティーブン・ギャガン監督「シリアナ」。

中東の架空の産油国シリアナが舞台。親米路線を捨て中国を取ろうとする王子と彼に雇われたアメリカ人アナリスト、そしてCIAらを描いた硬派な政治サスペンス。


マノエル・ド・オリヴェイラ監督「カニバイシュ」。

オペラ仕立てで子爵と貴婦人とドン・ジュアンの三角関係が描かれる映画、と思って見てたら突然驚かされる。タイトルに引っかかりを感じたが、やっぱりカニバリズムの話だったんだ。カニを買収する話じゃなかったんだ。おっかしな映画(^_^)