20日木曜から今日までで9本の映画を観た。すべて録画(^_^)


マーティン・スコセッシ監督「ケープ・フィアー」。

この映画も、オリジナルの「恐怖の岬」も見たことなかったが、どうも好きになれない映画だなあ(>_<) 復讐される側のニック・ノルティ一家になんか同情できないし、この頃のデニーロって抜群に上手いと思うけどなんか鼻につく。なお、オリジナルに出演したロバート・ミッチャム、グレゴリー・ペック、マーティン・バルサムの三人がゲスト的に出てます(^_^)


デビッド・リーチ監督「ブレット・トレイン」。

再見。テンポとか、因果的な決着のつけ方とかでガイ・リッチーに近いものを感じる。テーマ性皆無のアクション映画だけど嫌いじゃない。真田先輩はやっぱりカッコイイです(^_^)


デビッド・クローネンバーグ監督「クラッシュ」。

初見。だけど好きになれない。コッポラなんかこの映画をすごく嫌ってたらしい。「ザ・フライ」とか「デッド・ゾーン」はあんなによかったのになあ、これではまるでデビッド・リンチじゃないか(>_<)


深町章監督「熟母・娘 骨まで愛して」。

「牡丹灯籠」を下敷きにした成人映画。何を下敷きにしてもいいんだけど、イヤラシさが全然足りない(>_<)


朝霧浄他監督「巨乳を持て余した隣の地味妻  他」。

3話オムニバスの成人映画、というか公開してないだろうからビデオ映画。なんかホント、イヤラシさが全然足りない(>_<)(>_<)


バリー・ウォン、キョン・コマン監督「西遊記 孫悟空VSスパイダー・ウーマン」。

わりと真っ当に作られていて、意外性とか特殊性はない。蜘蛛女と言えば、昔のドラマ「河童の三平 妖怪大作戦」の蜘蛛女の回がやたらコワかったと記憶してるのだが、あれまた見たいなあ(^_^)


マーク・ウェブ監督「アメイジング・スパイダーマン」。

初見。蜘蛛つながりで見たが面白い。リザード役のリス・エヴァンスって、裸のバカ男というイメージが強かったけど、博士とかやれるんだねえ(^_^)


後藤大輔監督「義父と嫁 乳しぼり」。

ああやっと面白い成人映画にあたった(T▽T)。ちゃんとイヤラシくて、生々しくて、バカバカしくて、最後は切ない、これナカナカいい映画ですよ(^_^)


セルジオ・コルブッチ監督「黄金の棺」。

ジョセフ・コットン主演のマカロニウェスタンで日本未公開。南軍再興のため、北軍を襲ったコットン一家は奪った金を棺に隠し、雇った女ギャンブラーを未亡人に仕立てて南部に運ぼうとする、という話。ナカナカ面白かった(^_^)


猫エサを買いに行かねばニャらニャイのに雨はいやだニャーと思ってたらちゃんとやんでくれたニャー( ^ω^ )