3月になった。そして昨3日日曜日には「爆上戦隊ブンブンジャー」がはじまったぞ(^○^)

1日から今日までに6本の映画を観た(^_^)


ジョージ・スティーブンス監督「陽のあたる場所」DVD。

この頃のリズ・テイラーは最強に美しかったなあ。モンゴメリー・クリフトじゃなくても、工員の女の子を捨ててリズに走っちゃうよなあ。こういうのを「説得力」というのだ。捨てられちゃうのはまだ太る前のシェリー・ウィンタース(^_^)


ポール・グリーングラス監督「ブラディ・サンデー」DVD。

U2のヒット曲の題材にもなった「血の日曜日事件」をドキュメンタリータッチで描いた作品。この曲がエンディングで使われている。気になったのでWikipediaで見ると、IRAって今は活動してないようだ。


明比正行監督「グレートマジンガー対ゲッターロボ」YouTube。

グレートとゲッターが、メチャ強い宇宙怪獣ギルギルガンを倒すために力を合わせる話で、決してお互いが戦うわけではない。しかしゲッターって、武器庫のようなグレートに比べると武器少ないなあ。合体のメカニズムがあるから仕方ないのかなあ。


ケン・アナキン監督「バルジ大作戦」録画。

初見。ノルマンディ上陸後、ドイツへの進撃を続ける連合軍を、ドイツのタイガー戦車隊が迎え撃つ。戦車隊長はロバート・ショー。隊員が少年しか残っていないのを見て悲観視するが、少年たちが歌う「パンツァー・リート」を聞いて戦意を奮わせる。あのシーンがよい(^_^)


ニコラス・メイヤー監督「タイム・アフター・タイム」DVD。

たまに見たくなる。何回も見たのでさすがに飽きてきたが、でも好き。博物館で、タイムマシンに乗ってきたウェルズを見つける少年はコリー・フェルドマン。「グーニーズ」「スタンド・バイ・ミー」にも出てました(^_^)


マーク・ライデル監督「フォー・ザ・ボーイズ」DVD。

第二次大戦からベトナムまで、軍の慰問芸人として人気を博した女性歌手とコメディアンのコンビを描いた映画。ひさびさに観たけどいいなあ。ペット・ミドラーの「イン・マイ・ライフ」が泣ける。ジェームズ・カーンは歌にタップにと芸達者なところを見せてくれる。実はこれは、形を変えた反戦映画でもあるのです(^_^)