今年最後の日。
明日やってくる妹一家のために刺身などを買い、2、3日前に開店したばかりのドトールで昼飯を食べた他は、映画を4本観た。1本除いて録画(^_^)
デビッド・ザッカー監督「裸の銃を持つ男 PART2 1/2」
ピーター・シーガル監督「裸の銃を持つ男 PART33 1/3 最後の侮辱」
あらためて見ると、ジョージ・ケネディってあんまり芝居上手くないんだけど、あの顔がいいんだなあ。この人とレスリーニールセンとOJが「ベサメ・ムーチョ」を歌うところはちょっと笑った(^○^)
ベルナルド・ベルトルッチ監督「ラストタンゴ・イン・パリ」これだけDVD。
すごく端的に言うと、これはセックスの映画である。愛情なんていう不確かなものが信じられなくなった時に信じられるのはセックスだけなんじゃないか、という映画である。だからマーロン・ブランドはバター使ってまでがんばるのである。マリア・シュナイダーによる告発以来かなり株を下げた感があるけど、映画としてすごいことは間違いない。
ロー・ウィンチョン監督「アイスマン 超空の戦士」。
今年のジョンウィックがよかったから、ドニー・イェンに敬意を表して今年最後の映画はこれにしたのに、続編があるなんて聞いてないよ。来年はこれの続編からスタートしなくてはならんではないか。ということで、今年観た映画は405本でした(^_^)
で、年越しそばもいただき、第九も聴いて、今からジルベスターコンサートのカウントダウン。今年は小林研一郎指揮でチャイコフスキーの5番。始まった。
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ブラボ(^○^)
みなさまあけましておめでとうございます\(^○^)/
今年もどうぞヨロシク(^○^)