今日は休み。ホームセンターに猫エサを買いに行く。カリカリとちゅ〜るでニャンと9500YEN!いつからこんニャに高くニャったのだ(>ω<)
2日日曜から今日までで7本の映画を観た(^_^)
ロバート・ゼメキス監督「バック・トゥ・ザ・フューチャー」録画。
ひさびさに見たが、シナリオの巧みさにはホントに感心する。俺の好きなシーンは、バンドオーディションで審査員役のヒューイ・ルイスがマーティのギターを聴いて「音が大きすぎる」というところ(^_^)
ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ監督「ある子供」DVD。
約20年前のパルムドール受賞作。若く貧乏なカップルが主人公で、旦那は女房に黙って赤ん坊を売ってしまったりする。容赦ないタッチに見えるが、シンパシーが感じられる(^_^)
ジェームズ・マンゴールド監督「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」地元イオンシネマにて。
おそらくこれが最終作。自らの老いを堂々とさらすハリソン・フォードも立派だが、それを受けて製作陣も納得のいく最終作を作ってくれた。ラストシーンで帽子を取ったけど、ロッキーに対するクリードみたいに誰かに受け継いでくれないかなあ(^_^)
クシシュトフ・キェシロフスキー監督「トリコロール 青の愛」DVD。
これもかなりひさびさ。交通事故死した音楽家の夫の未完の遺作を、奥さんのジュリエット・ピノシュが完成させようとする。何を隠そう俺も「赤い部屋」「白夜」という芝居をやって、「青」で始まる芝居でトリコロール三部作にしようと思って実現してないのだ。「青い山脈」「青い体験」以外に何かあるかなあ(>_<)
デビッド・トゥーヒー監督「リディック」DVD。
ヴィン・ディーゼルが超人的なお尋ね者を演じるSF映画。出だしがえらく面白くて、先を期待したのだが、デキはまあまあ。ジュディ・デンチの扱い方はイマイチ。
フランソワ・トリュフォー監督「アデルの恋の物語」DVD。
これもひさびさ。主人公アデルはビクトル・ユゴーの娘。演じるイザベル・アジャーニは当時20歳で実にキレイ。最後は三島の「班女」みたい。恋に狂う女はみなこうなるのだろうか。
フランク・パヴィッチ監督「ホドロフスキーのDUNE」DVD。
アタマのおかしな芸術家によるハチャメチャな企画はなんと面白いのだろう。20時間のDUNEを見てみたかったなあ。そう言えば高橋くんがホドロフスキー好きだったっけ(^_^)