昨日曜日は午前中に祖師ヶ谷にてショーGEKIレッスン。今日より参加は4人。これでレッスン生は全部で12人か。今日は3人休んだが(^_^)


下北沢へ。ディスクユニオンでレゲエCD6枚セットを買い、楽園で嶋さん演出の「楽屋」を観た。「日本一上演回数の多い芝居」という話が本当かどうかわからないが、とにかく毎年どこかで上演されてる。俺も過去4回くらいは観たなあ。まあ面白いんだけど、新解釈なんかは入れにくい芝居。嶋さんとばこさんおつかれさまでした。あと一宮さんも根岸くんもミンギョンもおつかれさまでした。打ち上げはやはりGAKUYAかな(^_^)


今夜も下北沢。スズナリにて大人の麦茶「I was today years old.」観た。

擬似友達、擬似恋人に関する話。オトムギはこれまで毎回面白く観てきたが、今回はそれほど楽しめなかった。悪くはないんだけど、なんか当たり前の話に終わった気がする。「人を騙すというのは、本当に悪いことなのか?」というところまでツッコんでほしかったな。

かんのさんおつかれさまでした(^_^)


18日から昨日までに4枚の映画DVDを観た(^_^)


ルイス・マンドーキ監督「メッセージ・イン・ア・ボトル」。

女性新聞記者が、海辺で手紙の入った瓶を拾う。その手紙はラブレターで、それを読んだ記者はどうしても書いた主を知りたくなり、ついに突き止めて会いに行く・・・という話。これいいです。ひさびさに感情移入して見てしまったラブロマンス。主人公ケビン・コスナーの父役ポール・ニューマンがさすがの貫禄(^_^)


ジョルジュ・シュルイツァー監督「失踪」。

サスペンスのドキドキはあまりないが、ジェフ・ブリッジスが壊れた拉致犯を過不足なく演じている。キーファー・サザーランドもサンドラ・ブロックもまだ若い(^_^)


橋本光二郎監督「羊と鋼の森」。

ピアノ調律師と出会ったことで、自らも調律師を目指すことになった若者の話。三浦友和という人は、イヤミなく説得力のある役者になったなあ(^_^)


侯孝賢監督「風櫃の少年」。

候監督の自伝的な映画らしい。この監督の作品、他に二、三本観てるはずなのだが全然覚えてないなあ(>_<)


「蒲田行進曲」ようやくすべてのセリフを書き起こした。月末にスタッフの前で読み聞かせの予定(^_^)