18日金曜日は我々はステージなし。2枚の映画DVDを観た(^_^)


ビリー・ワイルダー監督「皇帝円舞曲」。

アメリカ人セールスマンとオーストリアの伯爵夫人の恋。ともに犬を飼っていて、この犬同士が好き合うにつれて飼い主同士も愛し合うようになる。ここらへんの描き方が上手い。獣医役シグ・ルーマンは先日観た「生きるべきか死ぬべきか」でエアハルト大佐をやった人。この人好きなんだ(^_^)


ピーター・クリフトン、ジョー・マソット監督「レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ」。

1973年マジソン・スクエア・ガーデンのライブを中心に作られた映画。ツェッペリンが世界最強だった頃の勇姿が見られる。ところどころにはさまれたイメージシーンは、やっぱりいらないんじゃなかろうか。


ここ3日ほど、朝起きて暗い中でルークが吐いたものをふんづけるということが続いたので、病院に連れて行く。吐いてた赤っぽいものは、胃粘膜から出た血だとか。季節の変わり目には、吐いたり下痢したりする猫は多いのだそうな。点滴と注射してもらう。体重は4.7キロと、ちょっと減ってた。


新宿へ、オリジナルBチームの本番を観て、18時から我々の2日目。今日はウケたかな(^_^)