ロン・ハワード監督「シンデレラマン」観た。
大恐慌時代、ライセンス剥奪から奇跡のカムバックを果たし王座についた実在のボクサー:ジェームズ・ブラドックの伝記映画。ブラドックを演じるのはラッセル・クロウ、奥さんはレニー・ゼルヴィガー。2人とも抑制のきいたイイ芝居。セピアカラーが美しいなあ。そしてボクシングシーンはナカナカの迫力。イイ映画でした(^_^)

フリオ・コルタサル短篇集「悪魔の涎・追い求める男」読了。お目当ての「南部高速道路」が一番オモシロかった。たしかに大渋滞って、そこだけ切り取られた世界みたいにカンジること、あるなあ(^_^)