年の瀬の夕方に突然マンションの火災警報器が響き渡り
1年に1度あったりする誤作動かいたずらか?なんて
管理会社に取り合えず電話しても、なかなか鳴り止まず。
住人の人達でザワついてきて、1階を見下ろすとたくさん人が出て来ている。
一旦外に出て周りを確認しても 火が出ているような部屋は見つからず。
男の子が『あの部屋燃えてない?!』と指差しているので
見てみると それは私の部屋で、
『あれ、うちんトコ。照明の色が黄色いだけで、大丈夫やで』と
すぐに避難出来るように
みーちゃんとおはぎちゃんをキャリーバッグに入れようとしても
普段聞き慣れない警報機の音と
消防車のサイレンとで2匹ともパニックを起こしてて
なかなか捕まえられず...。
やっとこさキャリーの中に入れても
すごい唸り声と暴れようで こっちがパニックになりそう。
結局、女の子が間違えて押しちゃったようで、
とりあえず、何にも無くて一安心。
災害時のいざとなった時のシミュレーションが出来て
私も色々考えたり備えが必要だということに気づかされました。
でも本当に何にも無くて良かったー。
まずは、すぐ使えるようにキャリーは、
目の届く所に置いておこうっと。