文字通り寝る暇のなかった4.5.6月を乗り換え

2024年7月1日 

久々

私は
4年ぶりかな?

ゲキチ先生にお会いした。

私が、初めてピアノレッスンなるものを聴講したのは
ショパンコンクールの伝説のピアニスト「ケマル•ゲキチ」先生でした。

Kuniko先輩と仕事をしはじめてすぐ
当たり前のように「先生が、レッスンの見学をしていいと言うから、自由が丘の駅にくるように」と言われて、駅で初めましての挨拶をしたのだけど

Kuniko先輩の
「彼女は、ピアノは弾かない」という説明に

「んーー🧐 セラピストか❓」と言ってきた。

当時は、近いけどセラピストではないわー
と心の中で思ったものの
最近では、治療によってるので今では予言か❓とも思える。

それより
「ゲキチは、鬼才だから、このレベルになると人を見通せるのかも」という信者のK先輩の言葉が印象的だったけれど
レッスンの現場に携わりそれもよく理解できた。

スケールの大きさに、大きなレッスン室でさえ
狭苦しく思えたのは、もう2016年の話…

その後も毎年1.2回は、先生のレッスンを受講し
行ける時は、私も帯同させてもらってきて
今改めてその恵まれている環境を感じています。

人は誰と出会うかで、人生が変わるものです。

そして、私は物事は、
何を習うか、どう習うかよりも
「誰に習うか?」が、全てだと思っている。

この日は、久々のゲキチ先生の演奏会🎶

生徒たちにも案内をするよう
声をかけるか悩んでいた先輩に伝えたところ

平日の夜だったけれど多くの生徒たちとその保護者の皆さんが参加。

アーティスティックでファンタスティックな
ゲキチワールドを体験できたこと

その音楽の中に身をおいたこと
それに包まれたことは

その後の子どもたちの練習への取り組みや
日々の生活に反映されていることが報告されています。

私たちが、出来ることは
「きっかけ」を与えること。







久しぶりに

優雅な時間と大好きな皆さんとの

幸せなひとときでした。


記しておきたい

回想録をまた…


いつも応援有難うございます


深謝