昨日は、町の施設の利用についての説明会に参加してきました。



コロナ禍を経て、多くのサークルが立ち上がったそうでたくさんの代表者が集まっていました。


とはいえ、小さな町ですから


「あ、どうも、どうも…いつもお世話になってます。」とペコペコ


席に着くと後ろの席のおばさまが


何やら怒っていらして


「 今日は、ちゃんと指導してもらわないとね!

マナーの悪い利用者が増えきて困るわ!」


「そうよね、掃除はしないわ、ゴミは置いてくわ!」


「でも、そういう人は、こんなところに来もしないのよ!」


「あら、確かにそうね。」


うん、確かにそう思います!


「 ちゃんと、今日の資料をそういう人たちに送りつけて貰わないと!」


「 そんな人たちは、見もしないわよ!」


うん!確かに!!



結局、なんだか世の中ってこうなんですよね。


真面目に一生懸命な人が、損しているわけではないけれど報われないような…


ずっと言い続けていますが、


ありとギリギリの話


あれって、キリギリスの方がいい人生なんじゃないかと幼稚園の頃から思ってきました私、松澤です。



まぁ、その話は置いておいて


説明会が、終わると


まもなく「人権啓発セミナー」の時間になりました。


任意の様子だったので、みんな帰るかな?と思っていたのですが、


出て行ったのは1人だけ。


さすが、越生町!!


素晴らしい。感激。


私たちも次の予定があったので迷いましたが

説明会が早々に終わったので勉強していくことにしました。



うーん、賛否両論あるでしょうけど


なんだか無理矢理な部分もありつつも

ハートフルな落とし所に

心洗われるようなストーリーでした。


こんな会社や上司や仲間、社会は理想だな。


少し忘れていたような人間関係のあたたかい話でした。


と、


後ろのおばちゃん


「 あー、眠くなっちゃった。 」


「 あんな上手い話ないわよね!」


「 そうよ〜、社会は厳しいのよ!」


ごもっともです!!


苦笑



でも、


そんなお互いに思いやりをもてる


社会にして行きたいものです。



いつもお読みくださりありがとうございます♪



深謝