本日からサントリーホール/ブルーローズ公演のチケット販売が始まりました✨

お陰様で開始から次々にチケットのお申込みを頂いております✨本当にありがとうございます✨

紆余曲折の中、2018年にトレーナー松澤亜希子氏と共にハンガリーの音楽教育の研修に行った事で432Hzと出逢い、2018年末にタカギクラヴィアの髙木社長にA=432Hz acoustic modern pianoを創っていただいてから約4年。

今回のピアノはショパンが愛した名器プレイエルとほぼ同じサイズの約2mのピアノを432Hz用に設計変更してくださった『世界で唯一』と言っても過言ではない【 A=432Hz コンサート仕様acoustic modern piano】です。(うちのスタジオにある物とは別のピアノです。)

いよいよサントリーのステージにこのピアノを乗せてあげることができます✨
このピアノを世に生み出して下さった髙木社長始め、本当に皆様の応援のお陰と心から感謝しております。
また、今回の公演にあたりOffice Tsuchiya土屋様にご尽力頂いております。ありがとうございます✨

一度は442Hzの世界から離れ、432Hzをテーマに歩んできた中で再び出逢ったのは、ずっと愛してやまなかったショパンやリストといったロマン派の世界でした。
そして、更には私が最も愛する作曲家、ラフマニノフ。彼の時代を紐解くと、新たな可能性が明らかになってきました。

是非皆様にA=432Hzの偉大なる作曲家たちのロマン派作品と、自然な音に拘った無指向性スピーカーを使った鳥の囀りや川のせせらぎといった『自然環境音』とのコラボで演奏する即興を、ブルーローズの素晴らしいホール音響でお聴き頂きたいと思います。

今までのピアノの音色のイメージとは全く違う
『全く新しい響きの世界』を皆様にお届けして、皆様と共有できるよう準備しております。

皆さまと会場でお会いできること、この響きを共有できますこと、心より楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

(10月15日まで枚数限定で割引チケットをご用意しております。なくなり次第通常価格になりますので、お早めにお求め頂ければ幸いです✨)



よろしくお願い申し上げます。


432Hz Pianist KUNIKO